アペリバイ会長が語る誤審問題の真相と審判テクノロジーへの提言
レアル・ソシエダのホキン・アペリバイ会長は、ビルバオで開催されたビジネスフォーラムに出席した際、週末のバスクダービーで発生したテクノロジーの誤動作と判定問題について言及した。
審判技術委員会(CTA)がスマートボールのセンサー同期ズレを認めたことに対し、アペリバイ会長は『私たちは試合が終わった瞬間から、誰に言われるでもなくペナルティではないと確信していた。アラムブルがボールに触れていたのは、本人の言葉やリプレイ映像を見れば明白だった』と強い確信を持っていたことを明かした。
一方で、審判員やテクノロジーの導入に対しては冷静な姿勢も示し、『審判の決定は尊重されるべきだ。テクノロジーによって判定を複雑にしすぎると、サッカー本来の決断をピッチ上から奪ってしまうことになる。何が起きたのかについてもう少し詳しい説明が必要だが、今後はテクノロジーが我々に有利に働くことを願い、次のリヨン戦やライヨ・バジェカーノ戦に集中したい』と語った。また、フォーラムの冒頭では、亡くなったヘスス・デ・ミゲル選手の遺族へ哀悼の意を表し、遺された妻と幼い子供へ心からの温かいメッセージを送った。(via Estadio Deportivo)