ピッチ外の選手情報
来月開幕する2026年ワールドカップに向け、フランス代表のディディエ・デシャン監督が26人の最終メンバーを発表した。レアル・マドリードからはムバッペとチュアメニが順当に選出されたが、エドゥアルド・カマヴィンガは無念の落選となった。デシャン監督は記者会見で「彼はプレー時間が少なく、怪我に苦しんだ難しいシーズンを送っていた。今夜の彼の大きな失望は想像できる。私はDF、MF、FWの間で難しい決断を下さなければならなかった」と落選の理由を説明した。
そのチュアメニについては、知られざる一面が報じられている。彼は試合前の集中力を高めるためにピアノを弾く習慣があり、幼い頃からモチベーションを高める言葉をメモに書き留めているという。また、カメルーンにルーツを持つ彼の母親ジョゼットさんがスペイン語教師であったため、マドリード加入当初から流暢なスペイン語を話すことができたというエピソードも明かされた。
元レアル・マドリードのレジェンドであるマルセロの息子、15歳のエンツォ・アルベス・ビエイラが、ブラジル代表ではなくスペインU-17代表でのデビューを選択し、大きな反響を呼んでいる。これについてマルセロはポッドキャストで「エンツォはスペインで生まれ、ここに生活がある。彼はブラジルも大好きだが、スペイン連盟は我々に対して最高の対応をしてくれた。彼が幸せで快適だと感じることが一番だ。決断は彼自身のものだ」と語り、息子の選択を全面的に支持した。
また、元レアル・マドリード監督のカルロ・アンチェロッティは、ブラジル代表監督として2030年W杯までの契約延長を正式に発表し、「ここでの1年間で、この国にとってサッカーが何を意味するのかを理解した。ブラジル代表を世界の頂点に戻すために働き続ける」と語った。
(via SPORT, MARCA, Mundo Deportivo, Estadio Deportivo, ElDesmarque)
【本日の総括】
オビエド戦は2-0で勝利したものの、ベルナベウはファンからの大ブーイングとペレス会長への横断幕で荒れ狂う異様な雰囲気に包まれました。試合後にはムバッペが監督の起用法やファンへの不満を暴露し、アルベロア監督が真っ向から反論するなど、チーム内の亀裂が決定的なものとなっています。会長選挙の前倒しによる批判も相次ぎ、クラブはかつてないほどの混乱状態に陥っています。