アンドレイ・ラティウにリヴァプールとバルセロナが熱視線

リヴァプールの新監督に就任したアンドニ・イラオラが、プレミアリーグを戦うための陣容強化として、ラージョ・バジェカーノのルーマニア代表右サイドバック、アンドレイ・ラティウの獲得に照準を合わせています。オサスナから若手有望株のビクトル・ムニョスを引き抜いたのに続き、スペイン・ラ・リーガの選手をターゲットにする戦略を明確にしています。

リヴァプールはすでにラティウ本人と移籍条件について直接話し合いの場を持っており、獲得に向けた具体的なアクションを起こしています。ラティウはラージョと2030年までの長期契約を結んでおり、その契約解除金は2500万ユーロに設定されています。しかし、現在の市場価値は1800万ユーロと評価されており、両クラブが歩み寄って合意に達すれば、解除金満額以下の金額で移籍が成立する可能性が十分にあります。

一方で、FCバルセロナもラティウの動向に強い関心を寄せています。バルセロナは数シーズン前から継続的に彼を視察しており、このバルサの参戦によって移籍金を巡る駆け引きが激化し、価格が釣り上がる可能性が指摘されています。ただし、リヴァプールがすでに選手側と最初の接触を済ませているのに対し、バルセロナはまだ具体的なアプローチを行っていない状況であり、今後の両クラブの動きが注目されます。

(via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

長きにわたってラージョ・バジェカーノを牽引してきたキャプテン、オスカル・トレホが、ファンへの深い愛情と感謝を胸に現役引退を決断し、今後はフロント入りしてクラブの変革を内側から支える意向を示しました。また、移籍市場ではアンドレイ・ラティウに対してリヴァプールとバルセロナが強い関心を寄せており、クラブの将来に向けた重要な動きが続いています。