ビクトル・ムニョス電撃移籍

オサスナで大活躍を見せた左ウイングの若き才能、ビクトル・ムニョスの移籍がついに決着しました。当初、ニューカッスル・ユナイテッドがオサスナとの間で約3800万ユーロに近い金額(固定3500万ユーロに変動500万ユーロを加えた条件)で合意に達しており、獲得は目前と見られていました。

しかし、土壇場でリヴァプールが右側から追い抜く形で介入し、契約解除金である4000万ユーロを満額支払う強硬手段に出ました。選手自身も考えを翻してアンフィールドでのプロジェクトを選択し、ワールドカップのスペイン代表合宿地であるアメリカのチャタヌーガにて、すでにリヴァプールとの新契約にサインを済ませています。

リヴァプールの新監督に就任したアンドニ・イラオラにとって、彼が最初の大きな補強の動きとなりました。一方のニューカッスルは、狙っていたターゲットを逃したことで、代替候補探しに奔走することになっています。オサスナにとっては、チームで最も有望で将来性のあるピースの一つを引き抜かれる痛手となりました。 (via SPORT) (via Estadio Deportivo)

ビクトル・ムニョス負傷情報

今シーズンのオサスナでのレギュラーシーズンにおいて素晴らしい活躍を見せ、ルイス・デ・ラ・フエンテ監督の大きな賭けとしてワールドカップのスペイン代表に選出されたビクトル・ムニョスですが、大会でのデビューは遠のきつつあります。

代表合宿に合流した時点ですでに負傷を抱えていた彼ですが、木曜日には新たな筋肉のトラブルに見舞われてしまいました。現在もグループ練習には参加できず別メニューでの調整が続いており、ワールドカップデビューの具体的な日程は全く白紙の状態です。状態は芳しくなく、もしスペイン代表がグループステージを突破した場合には、彼に代わる代替選手の招集を本格的に検討しなければならない可能性すら浮上しています。オサスナで魅せた輝きを大舞台で放つには、厳しい試練を乗り越えなければなりません。 (via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

オサスナの躍進を支えた若き才能ビクトル・ムニョスが、リヴァプールへ電撃移籍を果たしました。一方で、W杯では負傷という大きな試練に直面しており、万全な状態での復帰が待たれる状況です。