カルロス・ロメロの復帰と長期契約延長
🔄 エスパニョールへレンタル移籍していたカルロス・ロメロがビジャレアルに復帰します。彼は左サイドバックとして、守備の信頼性と豊富な運動量だけでなく、ディフェンダーとしては異例の攻撃力を発揮し、リーグ戦36試合で6ゴール3アシストという素晴らしい成績を残しました。エスパニョールにとって彼の貢献は非常に大きなものでしたが、ビジャレアルは彼を確固たる戦力として高く評価しており、2031年6月までの長期の契約延長をすでに結んでいます。ビジャレアルは自クラブの有望なタレントをしっかりと手元に置く方針を明確に示しています。(via SPORT)
ダニ・ブデスカへのバレンシアの関心とクラブの売却拒否方針
🦇 バレンシアCFが、ビジャレアルBで活躍する20歳の右サイドバック、ダニ・ブデスカの獲得に強い関心を示しています。ブデスカは今シーズン、公式戦36試合に出場し1ゴール7アシストを記録。上下動のスピード、正確なクロス、そして戦術的な成熟度を示し、チームのキープレーヤーとして活躍しました。マルセリーノ監督の下、チャンピオンズリーグのバイエル・レバークーゼン戦でトップチームデビューを果たした経験も持ち、スペインの世代別代表にも選ばれています。
🛡️ バレンシアは即戦力としてトップチームでの起用も視野に入れていますが、ビジャレアル側に売却の意思は全くありません。クラブは彼をスペインサッカー界の最大のホープの一人と評価しており、2027年6月までの契約を結んでいます。新たに就任したイニゴ・ペレス監督がプレシーズンで彼を直接評価する方針であり、それまではいかなる放出の動きも完全に凍結されています。彼の現在の市場価値は50万ユーロとされています。(via Estadio Deportivo)
ビジャレアルB、サモラに敗れセグンダ昇格の夢途絶える
⚽ セグンダ・ディビシオン昇格プレーオフ準決勝第2戦が行われ、ビジャレアルBは敵地エスタディオ・ルタ・デ・ラ・プラタでサモラCFと対戦しました。ホセ・マヌエル・ジャネサ・スポーツシティでの第1戦を2-0で勝利していたビジャレアルBは、大きなアドバンテージを持ってこの試合に臨みました。ダビド・アルベルダ監督は、ルベン・ゴメス、ブデスカ、シエラ、ラウタロ、エネコ、アラサン・ディアッタ、カルロス・マシア、ホセリージョ・ガイタン、ボナフェ、ウゴ・ロペス、アイマンをスタメンに起用しました。
🥅 しかし、前半22分にサモラのカルロス・ラモスのフリーキックがそのままゴールに吸い込まれ、先制を許してしまいます。さらに前半45分、ルーズボールの競り合いでホセリージョ・ガイタンが足を高く上げ、相手選手に接触したとして一発退場となります。ハーフタイムにアルベルダ監督はボナフェとアイマンを下げ、アルベルト・ガルシアとニサールを投入して守備の立て直しを図りました。数的不利の中、ルベン・ゴメスの好セーブなどで耐え忍んでいましたが、後半アディショナルタイムの97分、ペナルティエリア内でのファウルによりサモラにPKが与えられます。これを再びカルロス・ラモスに決められ、2戦合計2-2に追いつかれました。
⏱️ 試合はそのまま延長戦に突入。ビジャレアルBはエネコに代えてエトーなどを投入し、延長後半にはGKをルベン・ゴメスからキナレイキンに代えるなどの策を講じましたが、最後まで得点は奪えませんでした。今大会のレギュレーションによりPK戦は行われず、レギュラーシーズンの順位(サモラ3位、ビジャレアルB 4位)が優先されるため、ビジャレアルBの敗退とプリメーラRFEFへの残留が決定しました。(via SPORT)(via MARCA)(via Estadio Deportivo)
アンダルシア人主審の判定に対する強い不満と混乱
😡 この試合を裁いたアンダルシア委員会のホセ・アントニオ・パロマレス・グティエレス主審のジャッジは、ビジャレアルBにとって決定的に不利なものとなりました。前半終了間際のホセリージョ・ガイタンの退場処分は、映像では相手にほとんど触れていないことが確認できるにもかかわらず、ピッチサイドのモニターでVARのレビューが行われた後も判定が覆りませんでした。さらに後半アディショナルタイムにサモラに与えられたPKも非常に厳格で不可解な判定でした。
🟥 延長戦に入ると、115分にダビド・アルベルダ監督が単なる抗議でレッドカードを受けて退場させられました。さらにシェイク・ティアムにも2枚目のイエローカードが提示されて退場を宣告されましたが、これはVARの介入によって取り消されるという大きな混乱がありました。こうした一連の不可解な判定の連続により、ビジャレアルBは正当な戦いを阻まれ、昇格の夢を奪われる結果となりました。(via SPORT)(via MARCA)
ダビド・アルベルダ監督の会見欠席と相手監督のコメント
🎙️ 敗退が決定した後、ビジャレアルBのダビド・アルベルダ監督は試合後の記者会見に姿を現しませんでした。彼が会見を欠席するのはこれが初めてではありません。一方で、対戦相手であるサモラCFのオスカル・カノ監督は試合後に次のように語っています。
🗣️『フィジカル、サッカーの質、そして素晴らしい選手たちに溢れた相手であり、しかも2点のビハインドを背負っていたため、苦しまずに何かを達成することはできない。だからこそ完璧な試合をする必要があり、それを成し遂げた』
🗣️『退場は我々の助けになったが、その時点で試合はすでにコントロールできていた。あれは明らかなレッドカードだった』(via SPORT)
【本日の総括】
ビジャレアルBは数々の不可解な判定と退場者に苦しめられ、サモラCFとの激闘の末に昇格プレーオフ準決勝で無念の敗退となりました。一方で、トップチームはカルロス・ロメロとの長期契約延長や、他クラブからの関心を集めるダニ・ブデスカの慰留など、若手有望株の確保に向けて確固たる方針を示しています。