エンリケ・リケルメの超大型公約
マドリーの会長選に立候補している37歳の起業家エンリケ・リケルメが、テレビ番組『El Hormiguero』に出演し、衝撃の補強プランを発表しました📺。パブロ・モトスが司会を務める同番組の終盤の23時04分頃、リケルメは背番号9と「Haaland」の名前がプリントされたレアル・マドリードのユニフォームを披露しました。『マドリディスタとして、9番のユニフォームを見るのは喜びだ。ハーランドには契約解除条項があり、彼自身もマドリーに来たがっている』と豪語し、マンチェスター・シティのFWアーリング・ハーランドの獲得合意を主張しました🔥。さらに、同クラブのMFロドリ・エルナンデスについても『彼は偉大な選手であり、スペイン人であり、バロンドール受賞者だ。マドリーが補強すべきポジションでプレーしている。彼の代理人とはすでに会話の場を持った。クラブには敬意を払わなければならないが、もし私が会長になれば、ロドリはマドリーでプレーすることになる。月曜日にはシティと交渉の席に着くつもりだ』と獲得を断言しました🤝。
リケルメはこれらの公約の真剣さを示すため、公証人の前で署名した保証書を持参し番組内で開封しました。『もし私がこれらの公約、つまりハーランドとロドリの獲得のいずれかを破った場合、個人的な保証として、来シーズンの10万人いる全ソシオの年会費を私が100%全額自腹で支払う』と宣言しました💰。
監督人事について問われると、『金曜日か土曜日に発表したい。今日発表した補強がワクワクするものなら、監督はさらに…誰もがレアル・マドリードを指揮してほしいと願う人物だ』と焦らしつつも、対立候補のフロレンティーノ・ペレスが発表したジョゼ・モウリーニョの就任について触れられると、『彼は素晴らしい監督だが、我々のプロジェクトのプロフィールとは全く異なるスタイルだ。私のプロジェクトにモウリーニョは好ましくない。我々には別の監督がいる』と一蹴しました🙅♂️。
なお、ロドリ自身はスペイン代表のメディア対応の場で、マドリーの会長候補と話をしたか問われると『今はワールドカップの話をするためにここにいる。私の将来に関するすべては、ワールドカップが終わるまで待つつもりだ』と語り、明言を避けています🤐。一方、ペレスはこのリケルメの主張に対し『リケルメの言うことは何も信じない。彼がロドリの獲得を完了しているはずがない。エージェントから電話があり、彼が選手たちに「ノーとは言わないでくれ」と頼み込んでいると聞いた。彼の言動はすべてがテレビ番組の「嘘だらけ」のようだ。マドリーを救うと言いながら、自分の会社のために54%もの高金利で融資を受けなければならないような人物の言うことは理解できない』と激しく批判しています⚡️。(via Estadio Deportivo, SPORT, ElDesmarque, Mundo Deportivo, MARCA)
リケルメのクラブ運営構想
リケルメはスポーツ部門の要として、クラブのレジェンドたちの帰還を公約に掲げています👑。スポーツディレクター(SD)にはラウール・ゴンサレス・ブランコを据え、さらにラ・ファブリカ(下部組織)の責任者およびディレクターとしてフェルナンド・イエロを任命することを発表しました。『ラ・ファブリカには才能以上のもの、つまりリーダーシップ、要求の高さ、そしてマドリディスモが必要だ。16シーズンで740試合以上に出場し、300以上のゴールを決め、代表でも100試合以上に出場した伝説的な存在であるイエロほど、白い家を知り尽くしている人物はいない。構造、価値観、そしてトップチームで成功するという野心を備えたカンテラを構築するために彼を迎え入れる。我々はレアル・マドリードを偉大にしたアイデンティティとDNAを取り戻す』と語り、ユースリーグで優勝してもカンテラからトップチームへ誰も昇格していない現状を嘆きました🌱。また、『実験はもう十分だ。ベンチには経験豊富でロッカールームから尊敬される権威ある人物が来るべきだ。シャビ・アロンソは偉大な監督だが、ヒエラルキーと権威があれば多くの問題が解決したはずだ』とも付け加えました。
リケルメのクラブ運営方針は、ペレスの現体制を強烈に批判するものです。『マドリーの資産の一部(5〜10%)を売却するというペレスの考えは私や多くのソシオにとってレッドラインだ。もし私が会長になれば、クラブのいかなるものも絶対に売却しない。100%ソシオのものであり続ける』と語り、もしスタジアムのネーミングライツ売却のような良いオファーがあれば『非常に心苦しいが、ソシオの住民投票にかける』としました🏟。
また、宿敵バルセロナに対しては強烈な敵意を隠さず、『私はバルセロナが2部に落ちるのを見たいし、消滅してくれても全く問題ない。それは無礼でも何でもない。バルサはサッカーの歴史だが、私はレアル・マドリードだけが勝てばいい。フロレンティーノはスーパーリーグ維持のために、彼らがノックアウトされているすべてのパーティーで4億ユーロを援助し手を差し伸べた。私なら絶対に助けない。ネグレイラ事件があり、審判の副会長に金を払うような戦い方をして、我々から2つのリーグタイトルを奪ったのだから。バルサの会長を無料でやるかと言われたら、ネグレイラの方が繋がりがあるから彼に任せるよ。バルサでは時々、審判を含めて12人でプレーしているからね』と毒舌を連発しました💥。さらに、ペレスの右腕であるアナス・ラグラーリについても『クラブの組織図に明確な役職がないのに、銀行やファンドと交渉し、誰と契約するかなどクラブの全決定権を握っている。誰もが彼の本当の立ち位置を知りたがっている』と不透明な運営を非難しました。
ファンとの距離感についても『ベルナベウはいつも静かで、まるでインスタグラマーのコンテストのようだ。こんな状態は続けられない。シーズンチケット保持者を1万人増やす』と宣言し、転売サイトにチケットが溢れている現状を是正する姿勢を示しました。一方で選手との関係は『クリスマスランチとSDから頼まれたことだけ。選手と関係を持つべきではない』とドライな姿勢を見せています。また、『フロレンティーノの今日のビデオはAIかと思った』『フロレンティーノのデマを否定するのに疲れた』と、選挙戦の異常な熱気を物語る発言も残しています🌪。(via Estadio Deportivo, SPORT, ElDesmarque, Mundo Deportivo, MARCA)