今季公式戦5戦未勝利の試練 スタッツと過酷を極めるCL今後の日程

ドルトムント相手に見せた健闘も虚しく、ビジャレアルの今季公式戦戦績は2分3敗となり、未だ勝利から遠ざかる厳しい船出が続いている。

試合の各種データを見ても、ビジャレアルがドイツの強豪と互角以上に渡り合っていたことが見て取れる。シュート数はドルトムントの18本(枠内6本)に対しビジャレアルは13本(枠内6本)を記録。ボール支配率は52%対48%、コーナーキック数も9本対7本と拮抗しており、ファウルの数はドルトムントの15回に対しビジャレアルは10回だった。

今季からフォーマットが刷新されたチャンピオンズリーグのリーグフェーズにおいて、初戦を落としたビジャレアルにはこれからさらに過酷な日程が待ち受けている。第2節では本拠地エスタディオ・デ・ラ・セラミカにイタリアの強豪ナポリを迎え撃つ。その後もリヴァプールとのアウェイ戦、パリ・サンジェルマン(PSG)とのホーム戦、スラヴィア・プラハへの遠征、サバフとのホーム戦、フェネルバフチェとのアウェイ戦、そして最終節のマンチェスター・ユナイテッド戦と、欧州屈指の強豪たちとの戦いが目白押しだ。この過密日程とハイレベルな戦いの中で早急に白星を掴み取り、チームの勢いを取り戻すことが強く求められている。(via Mundo Deportivo)

【本日の総括】

敵地でのドルトムント戦は、新守護神グラチの好セーブやモウリーニョの同点弾など確かな手応えを得たものの、誤審疑惑のPKや不運なオウンゴールに泣かされ3-2で悔しい敗戦となりました。公式戦5試合未勝利と苦しいスタートが続きますが、内容自体は着実に向上しており、次戦での初勝利獲得へ向けてチームの反撃が期待されます。