名門ドルトムントとの決戦前夜!イニゴ・ペレス監督が語る「リセットの覚悟」と守備再建のロードマップ
ビジャレアルCFは現地時間9月8日火曜日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第1節として、敵地ジグナル・イドゥナ・パルクでボルシア・ドルトムントと激突します。
ラ・リーガ開幕4試合で2分2敗(レーシング・サンタンデール、アトレティコ・マドリードと引き分け、デポルティーボ・アラベス、デポルティーボ・ラ・コルーニャに敗戦)と16位に沈む中、イニゴ・ペレス監督はこの大舞台を精神的なリセットの機会と捉えています。直近のデポルティーボ・ラ・コルーニャ戦では、先制に成功しながらも後半の守備崩壊によりオーバメヤンに決勝ゴールを許し、今もなお尾を引くショックを抱えています。
これに対し、イニゴ・ペレス監督は会見で次のように強いメッセージを発信しました。
『負ければ選手が傷つくのは当然だが、明日のような重要な試合を控えている以上、そこに全神経を集中させる義務がある。過去の成績や、わずか2日前の敗戦という事実を忘れる必要がある。これは全く新しいストーリーであり、明日は再びゼロからスタートするチャンスだ。一つの方向だけを見据えるメンタリティが我々を助けてくれるだろう』
監督はさらに、CLと国内リーグを区別して考えるべきではないとし、次のように語りました。
『コンペティションごとに頭を切り替える必要などない。明日も同じフットボールの試合だ。我々は悪い流れの中にいるが、100%の力で競い合うための方法こそがこれだ。チャンピオンズ、ラ・リーガ、コパといった風に分けて考えるやり方は信じていない』
また、昨年のドルトムント遠征で0-4の惨敗(フォイスの退場とPK献上が引き金)を修めたトラウマを払拭することが急務です。フアン・フォイスとカルロス・ロメロの2選手は怪我のため招集外となることが決定しています。
懸案のゴールキーパー(GK)論争、すなわちルイス・ジュニオールとピーター・グラーチの正GK争いについても監督は言及しています。
『これは簡単に解決できる議論ではない。ルイス・ジュニオールは自らの精神的な強さと実力を証明し、背負っているプレッシャーを払拭しなければならない。監督として、勝つために最適な状態にある者を先発イレブンに選ぶ方針は揺らがない』
(via Estadio Deportivo)
