ハビ・ゲラ スペインA代表デビューと移籍の噂

ハビ・ゲラがデポルティーボ・ラ・コルーニャの本拠地リアソールで行われたイラク代表との親善試合(1-1の引き分け)で、スペインA代表デビューを果たした。58分にガビと交代でピッチに入り、背番号19を背負ってベニャト・トゥリエンテスとともに中盤を形成し、トップ下のバエナを支えた。ボール保持時の安定感やスピード、ダイナミズムを見せ、意欲的なプレーを披露。プレッシャーからファウルを犯す場面もあったが、最高のプレーはヘスス・ロドリゲスへの見事なサイドチェンジであり、評価点6の堂々たるパフォーマンスだった。

U-21スペイン代表のダビド・ゴルド監督も彼を高く評価しており、『ハビ・ゲラは計り知れない才能を持った選手で、まだとても若いのでとてつもない未来が待っている。クオリティと選手としての意欲があるため、将来必ずA代表のレギュラーになるだろう』と絶賛している。

ワールドカップ本大会のメンバーからは外れたものの、代表での活動を終えてバカンスに入った彼の周辺では、ヨーロッパの数々のクラブが獲得を狙っているという噂が絶えない。しかし、バレンシアCFに交渉に応じる意思はなく、選手の父親もラジオ番組で残留を強調している。

父親は『本人が先日も言っていたように、今は契約がある。私たちはどこへも行くつもりはない。彼は家にいて快適に過ごしている。バレンシアは要求の厳しいクラブで、同じ年に大ブーイングと大歓声を経験した。彼はここにいたいと思っているし、新しいメスタージャのピッチに立ちたいと思っている』と語った。また、一部のファンからブーイングを受けた時期については『とても辛い思いをしていた。22歳でピッチから出て、4万人にブーイングされるのだから... 彼はその時、求められているレベルのプレーができていないと自覚していた。でも、最終的に彼は状況を好転させることができた』と振り返っている。(via SPORT)(via ElDesmarque)