対FCバルセロナ戦の勝利

水曜日(5月13日)、デポルティーボ・アラベスはホームのメンディソロサでFCバルセロナと対戦し、1-0で勝利を収めた。相手のバルセロナはレアル・マドリードを破ってラ・リーガ優勝を決めた直後の試合だったが、アラベスはこの新王者を撃破し、残留に向けて非常に大きな勝ち点3をもぎ取った。(via Mundo Deportivo)

現在の順位とスタッツ

第36節終了時点で、デポルティーボ・アラベスは勝ち点40を獲得し、ジローナと同ポイントで16位に位置している。得失点差は-12である。他チームとの直接対決(ゴールアベレージ)の成績を見ると、エスパニョール、セビージャ、エルチェに対しては勝ち越している。マジョルカとは引き分け、バレンシア、ジローナ、レバンテ、オサスナに対しては負け越している。ラージョ・バジェカーノとのゴールアベレージは次戦で決着する。現在、降格圏の18位レバンテと19位マジョルカがともに勝ち点39であり、その差はわずか1ポイントと非常に緊迫した状況が続いている。(via SPORT)

今後のカレンダーと残留条件

ラ・リーガの残り2試合、デポルティーボ・アラベスは熾烈な残留争いを戦い抜く。次戦は今週日曜日にアウェイで、すでにセグンダ(2部)降格が数学的に確定しているレアル・オビエドと対戦する。キケ・サンチェス・フローレス監督率いるアラベスがこのオビエド戦で勝利すれば、バレンシアなどのライバルチームを崖っぷちに追い込むことができる。そして最終節は、ホームのメンディソロサにラージョ・バジェカーノを迎える。カテゴリー残留を確実なものにするためには、この最終戦でラージョに勝利することが必須となる可能性がある。(via SPORT)

データが示す降格確率

残留争いが佳境を迎える中、10万回のシミュレーションに基づくスーパーコンピューターの予測によると、現在デポルティーボ・アラベスがセグンダ(2部)へ降格する確率は24.00%となっている。同じく残留を争うエルチェ(51.28%)やレバンテ(49.42%)、マジョルカ(39.36%)、ジローナ(32.71%)と比較すると低い数字だが、依然として高い確率で降格の危険性を残している状態である。(via Estadio Deportivo)

バルセロナ戦での相手の状況

1-0で勝利したバルセロナ戦において、相手のハンジ・フリック監督はスタメンを大幅に変更して試合に臨んでいた。主力のロナルド・アラウホには1分も出場機会を与えず、代わりに21歳のアルバロ・コルテスをパウ・クバルシの相方としてセンターバックに起用した。コルテスはこのメンディソロサでのアラベス戦がトップチームでのデビュー戦となった。(via SPORT)

【本日の総括】

王者バルセロナから金星を挙げ勝ち点40に到達したものの、降格圏との差はわずか1ポイント。キケ・サンチェス・フローレス監督の下、残り2試合での勝ち点獲得が残留への絶対条件となる。