【対戦相手セビージャの最新布陣

対戦相手のセビージャは、ここまで3試合で勝点6(2勝1敗、暫定9位)と悪くない滑り出しを見せています。ルイス・ガルシア・プラサ監督は、移籍市場最終日に獲得したフェリックス・コレイア、ルカス・スタシン、ユスフ・フォファナの3名をバルセロナへの遠征メンバーにさっそく招集しました。特にコレイアは前所属のフランスリーグで開幕2試合を消化しており、実戦感覚も十分な状態です。

ルイス・ガルシア・プラサ監督は、新戦力をどう組み込むかについて苦心しており、『新しく加わった選手たちの強みを最大限に活かしたプレースタイルへと我々の戦術を移行させていくためには、いくつかのやり方を変えなければならない』と述べ、コーチ陣と4時間にも及ぶ戦術会議を開いて新たなアプローチを練ったことを明かしました。これにより、従来の4-2-3-1から、機動力のある両サイドハーフと2人のストライカーを並べる「4-4-2」へと陣形を切り替えてくる可能性が指摘されています。

また、監督は直近のアトレティコ戦での手痛い敗戦を教訓に、『ピッチ上で相手を圧倒し、やりにくいと感じさせるチーム本来の激しさを一時的に欠いていた』とも分析し、強度を最優先することを強調しています。なお、スイス代表ルーベン・バルガスは膝の外側半月板の炎症により欠場が確定しています。🚑 (via SPORT) (via MARCA)

【本日の総括】

エスパニョールは、レレ・カブレラの帰還やブライアン・サラゴサのデビューという強力なプラス要素を追い風に、激戦が予想されるセビージャ戦に挑みます。守備の再構築と新システムの模索、そしてフロントを巻き込んだピッチ内外のドラマなど、多くの見どころが詰まった注目の一戦です。リーグ序盤戦の苦境を脱し、ホームの大声援の前で再び勝点3をもぎ取れるか、マノロ監督の采配に全てが懸かっています。