マドリーの若き逸材マスタントゥオーノのレンタル獲得に動く

まだ今夏の補強がゼロのレアル・ソシエダだが、攻撃陣の新戦力としてレアル・マドリードの18歳のアルゼンチン人ウインガー、フランコ・マスタントゥオーノのレンタル獲得レースに参戦している。

マスタントゥオーノは昨夏に高額な移籍金でマドリードへ加入したものの、ジョゼ・モウリーニョ新監督の構想から外れており、買い取りオプション無しのレンタル放出が既定路線となっている。

彼にはビジャレアルも関心を示しているが、レアル・ソシエダはヨーロッパリーグに出場できる点がアピールの場としてアドバンテージになり得る。しかし、レアル・マドリード側はレンタル先に対して金銭面以外の2つの条件を突きつけている。1つ目はトップリーグでの重要な出場時間の保証、2つ目はプレースタイルが選手の長所を最大限に引き出せる適応しやすいものであることだ。

さらに、移籍実現への最大の障壁となっているのが同選手の高額な給与であり、レアル・マドリード側がどの程度の割合を負担するかが交渉成立の鍵を握ることになる。

(via ElDesmarque)

(via Mundo Deportivo)

【本日の総括】

マタラッツォ監督体制でのプレシーズンが本格化する中、余剰戦力となっているカルロス・フェルナンデスやホン・カリカブルの放出作業が着々と進められています。一方で、ホン・マルティンの2032年までの契約延長というクラブの未来を守る重要なディールが完了しました。補強面では、レアル・マドリードからマスタントゥオーノのレンタル獲得に向けた動きが見られ、高い要求と給与の壁を乗り越えられるか今後の交渉の行方に注目が集まります。