2026-27シーズン1部リーグ参戦クラブ確定
来季2026/27シーズンのラ・リーガEAスポーツ(1部リーグ)で戦う全20クラブが正式に決定しました。我らがヘタフェCFは、来季も引き続きスペイン最高峰の舞台で戦うことになります。
前シーズンの結果に伴い、レアル・オビエド、RCDマジョルカ、ジローナFCの3クラブが残念ながら降格となりました。彼らに代わって、昇格プレーオフを見事に勝ち抜いたマラガCF、そしてラシン・サンタンデール、デポルティボ・ラ・コルーニャという歴史ある3クラブが1部リーグへの昇格を果たしています。
これにより、来季1部で戦う全20クラブの顔ぶれは以下の通りとなります。
FCバルセロナ、レアル・マドリード、ビジャレアル、アトレティコ・マドリード、レアル・ベティス、セルタ・デ・ビーゴ、レアル・ソシエダ、ヘタフェ、アスレティック・クラブ、バレンシア、セビージャ、ラージョ・バジェカーノ、オサスナ、エスパニョール、アラベス、レバンテ、エルチェ、ラシン・サンタンデール、デポルティボ・ラ・コルーニャ、マラガ。
なお、新シーズンは8月15日に開幕することが決定しており、各クラブのベンチを指揮する監督の顔ぶれもすでに出揃っています。(via ElDesmarque)
セルヒオ・ピエルナス監督の経歴 ヘタフェのカンテラ出身
ワールドカップでスペイン代表と対戦するサウジアラビア代表に関連する話題の中で、現在サウジアラビアU-20代表監督を務めているスペイン人のセルヒオ・ピエルナス氏の経歴が詳しく紹介されています。
同氏はサウジアラビアで長年にわたり指導にあたっており、これまでにU-23カテゴリーでアジアカップや西アジアカップを制覇。さらに現在のU-20代表監督としてもガルフカップを2度制覇するなど、同国の若手育成に多大な貢献をしてきました。また、指導者としては、かつてディエゴ・シメオネ監督の下でメソッド部門を指揮し、対戦相手の分析を行った経験や、中国のダリアン・イーファンでの経験も持ち合わせています。
そんな経験豊富なピエルナス氏ですが、彼の指導者としての基盤となる育成時代は、ヘタフェとアトレティコ・マドリードのカンテラ(育成組織)で形成されたことが特筆されています。ヘタフェのカンテラで培われた経験と哲学が、異国の地で代表監督を務め、さらにはモロッコ代表の主力選手たちの育成にも携わってきた彼の一部を形作っています。(via MARCA)
戦術的代名詞としてのヘタフェ 限界ギリギリを突く厄介なスタイル
昇格プレーオフを戦ったポンフェラディーナのプレースタイルを表現する際、ヘタフェCFの名前が一種の形容詞として用いられています。
セルタ・フォルトゥナのフレディ・アルバレス監督が率いる若手主体のチームが対戦した、メディ・ナフティ監督率いるポンフェラディーナは、ボール保持時の華やかさには欠けるものの、非常に効果的で対戦相手にとって極めて厄介なチームであると評価されています。
特に、ペナルティを受けることなくルールの限界ギリギリを巧みに操る立ち回り、ファウルを繰り返して相手の勢いを削ぐプレー、ダイレクトプレーやセカンドボールの確実な回収、セットプレーでの強さなど、ゲームの構築よりも相手の破壊を優先するその戦い方が『ジェネリック版ヘタフェ』と評されています。これは、ヘタフェCFの伝統的な戦い方が、粘り強く相手を苦しめ、ルールの境界線を巧みに生き抜くスタイルの代名詞としてスペインサッカー界で広く定着していることを示す興味深い小ネタとなっています。(via SPORT)
【本日の総括】
来季の1部リーグ全20クラブが確定し、ヘタフェは引き続きトップカテゴリーで戦います。また、サウジアラビアで活躍するスペイン人監督のルーツとしてヘタフェのカンテラが言及されたほか、他クラブの堅守速攻やファウルを辞さないタフなスタイルを表現する代名詞として「ヘタフェ」の名が使われるなど、クラブの影響力が様々な形でサッカー界に浸透していることがうかがえる一日となりました。