プレシーズン初戦でアトレティコ・マドリードと対戦
ヘタフェCFは数日前に今夏最初のプレシーズンマッチとしてアトレティコ・マドリードと対戦し、1対4で敗北を喫しました。この試合では、アトレティコのカンテラーノであるアルナウ・オルティスにゴールを許しています。また、試合前にはアトレティコのコーチングスタッフであるガビが、書類を手に選手たちへセットプレーの動きを指示する印象的な場面が見られ、ヘタフェはその入念に準備された戦略の前に立ちはだかる形となりました。(via ElDesmarque / MARCA)
今夏の移籍市場における加入と退団の全状況
夏の移籍市場が開いてから1ヶ月が経過した時点で、ヘタフェの総支出は1900万ユーロ、移籍金収入は1100万ユーロとなり、収支はマイナス800万ユーロとなっています。
今夏のトップチームへの新規加入選手は以下の7名です。
・マルティン・サトリアーノ (リヨンから650万ユーロ)
・ザイド・ロメロ (クラブ・ブルッヘから500万ユーロ)
・マリオ・マルティン (レアル・マドリードから350万ユーロ)
・ラモン・テラッツ (ビジャレアルから250万ユーロ)
・セバスティアン・ボセリ (リーベル・プレートから150万ユーロ)
・アンドレス・ガルシア (アストン・ヴィラからレンタル)
・ジャン・イヴ・バルー (ビジャレアルからレンタル)
一方、退団した選手は以下の7名です。
・ルイス・ミージャ (コモへ600万ユーロ)
・マウロ・アランバリ (リーベル・プレートへ300万ユーロ)
・コバ・ダ・コスタ (アル・ホルードへ200万ユーロ)
・フアン・イグレシアス (フリー、セビージャへ加入)
・ディエゴ・リコ (フリー)
・ドミンゴス・ドゥアルテ (フリー)
・アラン・ニョム (フリー)
また、現在のチームからはイバン・ネユがマラガへ退団する可能性が浮上しています。(via SPORT)
新戦力マリオ・マルティンのチーム定着
今夏、レアル・マドリードから350万ユーロの移籍金で完全移籍を果たしたマリオ・マルティンは、ホセ・ボルダラス監督が率いるチームにすでにしっかりと定着しています。中盤の新たな主軸として監督の信頼を掴み、期待通りの働きを見せている状況です。(via SPORT)
コチョラシュヴィリ獲得を巡るセビージャとの争奪戦
スポルティングCPに所属するジョージア代表MFギオルギ・コチョラシュヴィリについて、ヘタフェはおよそ500万ユーロの買い取りオプションが付いたレンタル移籍という条件で合意に達しており、コリセウムへの上陸は目前と見られていました。しかし、スポルティング側が一定の条件を満たした場合の買い取り義務化を求めたことでクラブ間の交渉が停滞しました。その隙を突いてセビージャがこのオペレーションに介入し、選手本人の心を揺さぶる事態に発展しています。選手本人はラ・リーガへの復帰を望んでいますが、現在はすべての選択肢を視野に入れながら、クラブ間の交渉の行方をじっくりと待っている状況です。(via Estadio Deportivo / SPORT)
ベティス・デポルティーボからの若手獲得
トップチームの補強と並行して、若手選手の獲得も進んでいます。ベティス・デポルティーボから、モハ・ハムドゥンとアドリアン・マルティンの2選手がヘタフェCFへ向けて退団したことが確認されました。将来を見据えた戦力補強としてチームに合流します。(via Estadio Deportivo)
【本日の総括】
移籍市場では1900万ユーロを投じて7名の新戦力を迎え入れるなど積極的な動きを見せており、マリオ・マルティンのように早くもチームにフィットしている選手もいます。一方でプレシーズン初戦はアトレティコに大敗を喫し、獲得目前だったコチョラシュヴィリの交渉にはセビージャが介入して難航するなど、ピッチ内外でまだ課題や波乱が残っている状況です。