レジェンドOBジョルディ・アルバが語るバレンシア時代
🚗 かつてバレンシアCFでプリメーラ・ディビシオン(1部)デビューを果たした元スペイン代表DFジョルディ・アルバ(37歳)が、バレンシア時代にまつわる心温まる家族のエピソードを明かしました。
バルセロナの下部組織を経て16歳でコルネジャへ移籍した後、バレンシアに引き抜かれたジョルディ・アルバは、カステリョンへの期限付き移籍を経てバレンシアのトップチームで彗星のごとく頭角を現しました。2012年ユーロ直前にバルセロナへ完全移籍するまで、バレンシアは彼にとってプロサッカー選手としてのキャリアを切り開いた思い出深い場所です。
ジョルディ・アルバは自身の幼少期やバレンシア時代を振り返り、両親が常にサッカーを楽しませてくれたことに感謝を述べました。特に父親については、バレンシアに住んでいた若き日のジョルディ・アルバに会うため、4日ごとに車を走らせてバレンシアまで通い詰めてくれていたと語ります。しかしある日、父親の車がトラックと衝突する大きな事故に遭い、愛車が大破してしまう悲劇に見舞われました。
プロとして成功を収め契約を結んだジョルディ・アルバが、自分のお金で最初に買い求めたのは、父親のための新しい自動車でした。『僕のブランドから荷物が届くよ』と伝えて実家に新車を届けさせると、事態を理解した父親は信じられない様子で涙を流して喜んだといいます。
ジョルディ・アルバは『僕の両親はサッカーの技術面には干渉せず、ただ楽しんでいるか、そして学業や人間的振る舞いが正しいかだけを見守ってくれた。その素晴らしい環境があったからこそ、プロとして成長できた』と語り、自身のルーツとなったバレンシア時代と家族の絆を温かく振り返りました。(via SPORT)
【本日の総括】
佐藤龍之介の国王杯出場から日本U-21代表合宿へ向かう特例スケジュールの合意や、ヴィニシウス・ジュニオールの処分確定によるメスタージャ欠場と2/17の法廷対決決定、さらにOBジョルディ・アルバの感動エピソードまで、バレンシアを巡る内外の動きが目白押しの一日となりました。特に佐藤龍之介にとって11月10日のタベルネス戦はアギーレ体制での生き残りをかけた極めて重要な決戦となります。