対戦相手セルタの最新事情

対戦相手のセルタ・デ・ビーゴは、前節のアスレティック・ビルバオ戦で0-2の完敗を喫しました。前半のパフォーマンスがあまりにも壊滅的であったため、ハーフタイムに指揮官のクラウディオ・ヒラルデス監督が一度に4人の選手を交代させるという異例の荒療治を敢行したものの、実を結びませんでした。

現在勝ち点1(17位)と大きく出遅れているセルタは、今回のソシエダ戦に向けて深刻な怪我人問題に直面しています。ヒラメ筋の怪我から回復途上にあるボルハ・イグレシアスや、脇腹の強打によって欠場が確定したアレイクス・フェバスに加え、新加入のセバスティアン・カセレスも適応不足を理由にメンバーから外れました。

しかし、プラスの好材料もあります。PSVから新加入したモロッコ人アタッカー、クリシュ・ドリュエシュが今回初めて招集メンバーに名を連ね、出場停止処分が明けた元スペイン代表のマルコス・アロンソも復帰を果たしました。

セルタは昨シーズン、アウェイ戦でリーグ3位という素晴らしい成績を残した「アウェイの雄」であり、今シーズンもアウェイでバレンシアと引き分けるなど油断できない強さを持っています。しかし、豊富な前線のタレントを抱えながらも、今シーズンのリーグ戦ではここまでわずか1ゴールに留まっており、深刻な決定力不足という課題を抱えています。ソシエダとしては、この隙をしっかりと突き、守護神レミロを中心とした守備陣で完封勝利を狙いたいところです。(via Mundo Deportivo) (via Estadio Deportivo) (via ElDesmarque)

【本日の総括】

過密日程に突入したレアル・ソシエダにとって、今回のセルタ戦はホーム連勝を飾り、波に乗るための最重要の一戦です。戦術的な選択肢が増えた中で、エース久保建英の起用法と、相手の決定力不足を突く強固なディフェンスが勝利への鍵を握ります。