バレンシアCF

カルロス・コルベラン前監督の後任として就任したハビエル・アギーレ新監督が、空港到着からわずか1時間後にパテルナ練習場に現れ初指導を行った。アギーレ監督は当初予定されていた週末のチームオフを即座に撤回し、金曜日と土曜日も練習を実施してチームの引き締めを図る決断を下した (via MARCA)。また、一部で報じられた無所属選手(スモールリング等)の緊急補強案については『現在のチームメンバーに全幅の信頼を置いている』として完全否定した (via ElDesmarque)。

新SDのブラウリオ・バスケスは『19位という現実を重く受け止めなければならない。ファンが求めているのは言葉ではなく行動だ』と選手たちに発破をかけた (via Superdeporte)。

アギーレ監督は初日からホセ・ガヤやグイド・ロドリゲスらチームのリーダー陣と個別に密な対話を行い、足の負傷を抱えるグイドの状態を確認したうえで『彼が中盤のバランスの要になる』と大きな期待を寄せた (via SPORT)。

クラブ経営面では、旧メスタージャスタジアム跡地の商業用地売却を巡り、投資ファンドのAtitlanがPryconsaと連合を組んで強力な入札を開始しており、10月中の優先買い手決定を目指している (via Superdeporte)。

アスレティック・ビルバオ

ジョン・ウリアルテ会長とミケル・ゴンサレスSDが夏の移籍市場総括会見に臨み、クラブの財務状況と方針について説明した。ウリアンテ会長は『現在の支出構造において、欧州カップ戦出場権を逃せばクラブは赤字に陥る。欧州出場は必須目標だ』と明言。今夏の市場ではウナイ・ゴメスやフレン・アギレサバラらの放出で1500万ユーロの利益と人件費削減を達成したと報告した (via SPORT)。

外部補強を一切行わなかった理由についてミケル・ゴンサレスSDは『下部組織とレンタル復帰組への絶対的な信頼があるからだ』と説明する一方、ビスカヤ県出身の選手割合が減少している現状に対して『深い懸念を持って原因分析を進めている』と語った (via ElDesmarque)。

また、選手や役員向けの招待チケット1,019枚を削減・一般販売する決定について、ウリアンテ会長は『年間130万ユーロの増収が見込める。決して気まぐれではなく、クラブの持続可能性を高めるための正当な経営判断だ』と反論した (via MARCA)。

エースのニコ・ウィリアムズは取材に対し、バロンドール本命にラミン・ヤマルを挙げつつ『2030年ワールドカップ決勝はサン・マメスで開催されるべきだ。そして自分はアスレティックで欧州タイトルを獲りたい』と熱い想いを明かした (via ElDesmarque)。