アンドレ・アルメイダが明かすバレンシア時代の苦悩とバルサ移籍破談の裏側

今夏レーシング・サンタンデールへと完全移籍したポルトガル人MFアンドレ・アルメイダが、バレンシアでの終盤戦における過酷な胸中と移籍の裏側について語った。アルメイダは『バレンシアで10番を背負ったのは過ちだった。幸せを感じられなくなっており、環境を変える必要があった』と明かし、クラブ側から約束されたことが履行されなかったことで『戦う気力を失っていた』と辛い胸の内を吐露した。

また、バレンシア在籍中にバルセロナから具体的な関心が寄せられていたことも告白。代理人のホルヘ・メンデスから電話を受け、買取オプション付きの期限付き移籍の提案があったものの、当時のバレンシアが降格の危機に直面しており、自身がチームの主力だったためクラブ側が出口を閉ざしたという経緯を語った。

ガトゥーゾ監督時代が自身のプレースタイルに最も適していたと振り返り、毎年のように監督と戦術が変わるクラブの構造的な問題を指摘しながらも、『ファンがいなければ状況はさらに悪化していただろう』とサポーターへの感謝を口にし、新天地レーシングでの毎日に満足していると述べた。(via Superdeporte)