[過酷な体験の回想]

スペインのベテランラジオアナウンサーであるマノロ・ラマが、ポッドキャスト番組において、かつてセビージャのサンチェス・ピスフアン周辺でウルトラスグループ「ビリス(Biris Norte)」から激しい襲撃を受けた過去を明かしました。

ラマによると、セビージャでの取材時にビリスのメンバーに取り囲まれ、カクテル等に使われる「石のように硬い角氷」を3〜4個直接投げつけられたと言います。体を激しく揺さぶられ、暴行を受ける過酷な目に遭った恐怖の瞬間を振り返りました。

マドリード出身のラマは、Ultras SurやFrente Atléticoといった他クラブの過激派グループからも車を破壊されたり自宅周辺に家族を脅迫するポスターを貼られるなどの被害を受けてきましたが、ピスフアンでのビリスによる攻撃も忘れられない恐ろしい記憶として残っています。

サッカーの解説や意見に対する過激派サポーターからの嫌がらせや脅迫問題に対し、当時のクラブ側の対応の不備を指摘しつつ、過激派対策の重要性を改めて訴えています。(via Estadio Deportivo)