[歴史に刻まれた金字塔]

今季のバルセロナが開幕から圧倒的な攻撃力を見せて話題を集めていますが、ラ・リーガの歴史において開幕から最もゴールを奪った不滅の記録を保持しているのはセビージャFCです。

1940-41シーズン、ロペス、ライムンド、ベロカル、トロンテギ、カンパナル1世によって形成された伝説の『Stuka(シュトゥーカ)前線』を擁するセビージャは、開幕わずか7試合で「40ゴール」という前代未聞の爆発的な数字を叩き出しました。1試合平均実に5.71ゴールという圧倒的な破撃力でした。

そのシーズンの開幕戦では、バルセロナを相手に11-1という信じられない大勝を収めており、これは現在もバルセロナのクラブ史上最悪の公式戦敗戦記録として残っています。さらにバレンシアを10-3、エルキュレスを8-3で粉砕するなど、リーグ戦を大いに沸かせました。

当時エースストライカーとして君臨したギジェルモ・ゴンサレス・デル・リオ『カンパナル1世』は、開幕7試合で12ゴールを記録しました。クラブ通算282試合で269ゴールを挙げた伝説のストライカーの偉業は、セビージャの眩しい歴史として今なお語り継がれています。(via Estadio Deportivo)