ルニンと重すぎる伝統のトロフィー
デポルティーボ・ラ・コルーニャを破ってテレサ・エレーラ杯を制したレアル・マドリード。この伝統あるインポネンテなトロフィーの重さはなんと40キロ近くあり、表彰式の後にウクライナ人GKのアンドリー・ルニンがこれを一人で持ち上げようと奮闘しました。持ち上げようとしたものの、重さに耐えかねて背中を押さえながら断念する姿に、すぐそばにいたヴィニシウス・ジュニオールとブラヒム・ディアスは大爆笑。ルニンの不器用な仕草と重すぎるトロフィーを前にした慌てぶりに、チームメイトたちはしばらくからかい続けました。最終的にルニンはフェデ・バルベルデの助けを借りてようやくトロフィーを浮かせ、ベンチ裏での写真撮影に臨むことができました。(via ElDesmarque)
マラガ対フルアム戦のボイコット劇
プレシーズンマッチの最高峰となったコスタ・デル・ソル杯。2-2の同点で終わった試合は、規定によりPK戦で勝敗を決するはずでしたが、ここで信じられない事件が起きました。アウェイのフルアムを率いるアルベロア監督が、後半アディショナルタイムのPK判定に激怒。主審のミゲル・アンヘル・オルティス・アリアスに猛抗議を食らわせ、一発退場を言い渡されました。怒りの冷めないフルアム陣営は、そのままピッチを後にし、PK戦を完全にボイコット。PK戦は事前に合意された契約になく、これ以上遅れると帰りの飛行機に間に合わないという理由を残し、スタジアムから去ってしまいました。スタジアムに残されたマラガの選手とサポーターたちは、このシュールな状況をユーモアで乗り切ることに。マラガのフォワード、エネコ・ジャウレギが誰もいない、キーパーもいないゴールに向かってPKを蹴り込み、自ら優勝を祝いました。サポーターたちからは、去りゆくアルベロアに向けて『バカ、バカ』というチャントが浴びせられ、マラガのラモン・エンリケスは『こんな出来事はサッカー人生で初めてだ。みんな何が起きているのか分からず、ただあっけにとられていた』と試合後に語りました。(via ElDesmarque / via Esport3 / via SPORT / via Estadio Deportivo)