アルバレスを巡るアトレティコとのSNS戦争
フリアン・アルバレスのバルサ移籍報道に対し、所属元のアトレティコ・マドリードがSNS上で過激な皮肉を連発し、物議を醸しています。
アトレティコは公式アカウントで、ラミン・ヤマル、ペドリ、ハフィーニャがアトレティコのユニフォームを着た合成画像を投稿し、『我々はFCバルセロナにトランスファーのオファーを送りました。明日のバッド・バニーのコンサートチケット4枚、ABC紙の年間購読、そしてひまわりの種1袋です』『ペドリについてはコンサートチケットを6枚に増やします』『ハフィーニャについては、トム・フォードとスミスを買い取りオプションなしで1シーズン貸し出します。断れないオファーです』と立て続けに投稿しました。
さらに『アトレティコ・マドリードは絶対にこんなことはしません。しかし、ここ数ヶ月、我々の選手の一人に対する執拗な信用失墜キャンペーンにさらされています。計算された情報漏洩、フェイクニュース、絶え間ない敬意の欠如、バルサのプロパガンダマシーンによる作り話、直接対決前の電話…』と痛烈に批判。締めくくりには『しかしもちろん、我々は審判の副会長を給与明細に入れたり、選手を登録するために政治的な優遇措置に頼ったりすることは決して思いつきません。敬意と価値観です』と、ネグレイラ事件まで持ち出して非難しました。別の投稿では、バルサのエンブレムをつけたライオンが実は大人しい犬だったというミーム動画まで公開しました。
バルサの理事たちはこの投稿に驚愕し、本物のアカウントか何度も確認したとのことですが、クラブとしては公に反論せず沈黙を貫くことを決定しました。一方、ラジオのコメンテーターであるダニ・セナブレは『アトレティコの凄まじい泣き言だ。去年のニコ・ウィリアムズの時と全く同じ。選手を引き抜こうとするバルサはなんて悪い奴らなんだということか。そんな度胸があるなら、移籍したがっている自分たちの選手に怒ればいい』と一蹴。さらにエルチェCFのアカウントもこれに便乗し、アトレティコが今季エルチェに一度も勝てなかったことを揶揄するミームを投稿する事態に発展しています。 (via SPORT)(via ElDesmarque)(via Mundo Deportivo)