レアル・スポルティング / ADセウタFC
レアル・スポルティングは敵地セウタ(アルフォンソ・ムルーベ、16:15)での対戦を前に、絶望的な悲報に見舞われた。チーム屈指の天才司令塔セサル・ヘラベルトが右膝内側半月板を負傷したのだ。膝に水が溜まっているため正確な全治期間の特定すらできておらず、テトゥアン経由でセウタへ向かう空港での選手・幹部陣の表情は重苦しさに包まれた。マレオでの予防策やエル・モリノンの芝生全面張り替えなど対策を試みているものの、相次ぐ負傷禍に歯止めがかかっていない (via SPORT)。
ラルカモン監督は急遽、前線の再構築を迫られている。ガスパールをセカンドトップに引き上げてオテロと組ませる案、コパのギフエロ戦で台頭した若手エノ・プレンデスをコレデラやウーゴ・ギジャモンとともに中盤に抜擢する案を検討中だ。さらにサルコをFWに配してオテロの位置を落とす案や、ドゥニャベイティアの先発復帰など多角的なフォーメーションの変更を模索している (via SPORT)。
対するADセウタFCは直近のリーグ戦でカディスに3-1で敗れたほか、オビエドやサバデルにも敗れて3連敗を喫するなど極度の不振に苦しんでいる。最後の勝利は9月26日のレアル・ソシエダB戦(3-1)まで遡る。今夏、市内の移民危機の煽りを受けて補強計画が大幅に遅れた影響が響いているが、本拠地の熱狂的な歓声を背に巻き返しを図る (via MARCA)。