アルバセテBP / CEサバデル
アルバセテがサバデルを2-0で下した一戦の43分、アルバセテのホセ・コルパスがボールを処理しようとした際、サバデルのクアドリの顔面に強力なキックを見舞う衝撃的なアクシデントが発生した。クアドリはその場に崩れ落ち、主審のアンドレス・フエンテス・モリナは試合を中断してピッチ内に救急車を直接進入させ、医療機関(キロン・サンタ・クリスティーナ病院)への緊急搬送を手配した。深夜に精密検査が行われ、重大な異常がないことが確認されたクアドリは無事に車でサバデルへ帰還している (via Mundo Deportivo)。
審判報告書(acta)には「コルパスはボール争いの局面で過度な力を用いて相手に蹴りを与えたため退場。相手選手は救急車で病院へ搬送され、プレー続行不能となった」と記載された。通常のボール争いにおけるラフプレー(規律違反130条)であれば1〜3試合の停止処分にとどまるが、重大な負傷リスクをもたらした暴力行為(102条)とみなされた場合、最大4試合から12試合の出場停止処分が科される可能性があり、懲罰委員会の決定に注目が集まっている (via Mundo Deportivo)。
サバデルのフェラン・コスタ監督は試合後、クアドリの負傷の瞬間に触れ『彼が倒れた時、ベンチ全体に恐ろしい緊張が走った。病院から良い報告が届いて本当に胸を撫で下ろしている』と語った。また試合内容に関しては『自分たちの2つのミスで自滅してしまった。サバデルが25本ものシュートを放ちながら1点に留まったのに対し、相手は5本のシュートで2点を奪った。フットボールは残酷であり、このセグンダで勝点を積み上げることの難しさを痛感している』と悔しさを露わにした (via MARCA)。