レアル・ソシエダ
レアル・ソシエダは、マルセイユに所属するモロッコ代表センターバック、ナイフ・アゲルドの獲得に向けてクラブ間で交渉を重ね、合意に極めて接近しています。具体的な条件は、400万ユーロでの期限付き移籍(レンタル)に、1100万ユーロの買い取りオプションが付随する内容です。マルセイユ側は深刻な財政難に陥っており、高給取りの主力売却を強いられている状況です。アゲルドはビルバオとの親善試合を欠場しており、マルセイユのジェネシオ監督は『アゲルドは議論の最中にあるが、今日の欠場は怪我が直接の理由ではない』と移籍の交渉中であることを認めました。アゲルドはかつてソシエダに在籍した実績がありますが、当時は負傷離脱が多く、重要な試合にしか照準を合わせないという不満が一部のロッカールームで生じた過去もあります。新シーズン開幕を前に、守備の補強としてアゲルドをチームにどう適応させるかが大きな焦点となります。(via ElDesmarque / via SPORT)
バレンシアCF
バレンシアCFは、今夏の移籍市場で唯一の獲得選手である日本の佐藤竜之介に続き、右サイドバックの最優先ターゲットとしてジローナのアルナウ・マルティネスの獲得交渉を急ピッチで進めています。現在、本職の右SBディミトリ・フルキエが膝の怪我で離脱しており、プレシーズンマッチでは左SBのヘスス・バスケスを右サイドで起用せざるを得ないなど選手層が極めて薄い状態です。当初狙っていた Meunier の獲得に失敗し、アルメリアのチリーノも1500万ユーロ未満での放出を拒否されたため、アルナウ(ジローナの降格により解除金は800万ユーロに下落)にターゲットを絞り、500万ユーロ程度での獲得を目指してジローナと調整を行っています。この交渉はピーター・リムオーナーがクラブへの3500万ユーロの融資を資本化することで、バレンシアのLALIGA選手登録リミットを大幅に広げたため、一気に進展を見せています。
また、イプスウィッチに400万ユーロで獲得されたばかりのGKファン・オーフェレンが、プレシーズンで控えに甘んじているため、出場機会を与える目的でイプスウィッチ側がローン移籍の検討を開始しました。これにより、一時は破談となったファン・オーフェレンのバレンシアへのローン加入の可能性が急浮上し、イセイSD率いるチームは代理人とコンタクトを開始しました。また、15日に予定されていたベティスとの開幕戦が、相手のロ・チェルソのW杯遠征による影響で延期(8月25日に変更)となったため、12日水曜日の18:00からパテルナでCDテルエルとの急遽の追加親善試合が設定されました。この試合時間は、パテルナで20:32に最大となる部分月食の時間と重なる珍しいシチュエーションとなっています。(via SPORT / via Mundo Deportivo / via ElDesmarque)