セルタ・デ・ヴィーゴ

セルタ・デ・ヴィーゴは、センターバックのカルロス・ドミンゲス(25歳、昨季13試合出場)をレアル・オビエドへ1年間の期限付き移籍(買い取りオプションなしのシンプルローン)で放出することを公式発表しました。ドミンゲスはジラルデス監督の構想外となっており、イタリア遠征のメンバーからも外されていました。セルタは今夏、ウナイ・ヌニェス(エスパニョール)、マヌ・サンチェスとウーゴ・ソテロ(レバンテ)、ダミアン・ロドリゲス(カディス)、カルロス・ドトール(マラガ)に続き、ドミンゲスを放出したことで、スペイン国内クラブへのレンタル枠上限である『6名』に達しました。そのため、今後の放出候補であるマヌ・フェルナンデス、カルレス・ペレス、マティアス・ベシーノの3名に関しては、国外クラブへのローン、あるいは完全移籍か契約解除のみに限定されます。ベシーノ(34歳、昨季12試合出場)に関しては、2027年までの契約を解除する方向で交渉が進められています。

補強面では、ボカ・ジュニアーズに所属する24歳のアルゼンチン人右ウイング、エセキエル・セバジョスの獲得に向け、マルコ・ガルセスSDが400万〜500万ユーロでの獲得オファーを準備しています。セバジョスはボカとの契約が年内で切れるため、ボカ側もフリー移籍を避けるために600万ユーロの要求額を下げる姿勢を見せています。ナポリも関心を示していますが、選手登録枠の整理が必要なナポリに対し、セルタは迅速に動ける強みを持っています。

クラブはまた、バライードス・スタジアムの商業・ホスピタリティ部門の現代化に向け、アメリカのオーク・ビュー・グループ(OVG)社と戦略的提携を結びました。マリアン・モウリーニョ会長は『OVGとの提携はスタジアムをよりオープンでモダンな施設にし、クラブの長期的安定に大きく寄与する』と喜びを語っています。開幕戦のオササナ戦(Balaídos)のチケットはすでに完売していますが、ハビ・ガラン(筋肉断裂)、パブロ・ドゥラン(肩の手術からの回復途上)が欠場。さらに、W杯スペイン代表王者としてNew Jerseyから戻ったばかりのボルハ・イグレシアス(El Panda)も個別調整プログラムを消化中のため、開幕数試合は欠場する見通しです。(via Estadio Deportivo / via SPORT / via MARCA / via Mundo Deportivo)

レアル・オビエド

レアル・オビエドは、セルタから25歳のセンターバック、カルロス・ドミンゲスを1年間のシンプルローンで獲得したことを公式発表しました。ドミンゲスはすでに練習場であるエル・レケソンでトレーニングを開始しています。オビエドにとっては守備陣の緊急補強となりました。また、W杯のエジプト代表として大活躍し市場価値が高騰していたウインガーのハッサンが、スコットランドの名門セルティック・グラスゴーへ完全移籍するため、メディカルチェックに向けて出国しました。ハッサンの売却益の一部(40%)は前所属のビジャレアルにも支払われますが、オビエドにとっても財政を大きく改善する大きな取引となりました。フリアン・カレロ監督にとっては、ハッサンの放出によって得られた資金スペースにより、これまで未登録だった新加入選手たちのLALIGA登録を完了させることが可能となり、開幕戦に向けた選手登録の課題が一気にクリアされる形となりました。(via SPORT / via ElDesmarque)