レアル・オビエド
今夏にヘタフェCFやエスパニョールなどの下部組織を経てレアル・オビエドへ加入したFWビクトル・ミンゴ(2003年生まれ)がインタビューに応じ、自身のサッカー観と素顔について語った。トップチームでの初ゴールがまだ生まれていないことについて、プレッシャーを感じているかと問われたミンゴは、印象的な言葉で返答した。
『ゴールが決まらないことへのプレッシャーなんて全く感じていません。プレッシャーという言葉はタイヤのためにあるようなもの(la presión es para los neumáticos)です。僕にとっての本当のプレッシャーとは、家族全員を養うために毎日懸命に働いている僕の父親のような人が感じるもののことです』と言い切り、強い精神力を覗かせた。
名将ルイス・アラゴネスと同じマドリードのオルタレサ地区で育ったミンゴは、幼少期に大会会場でアラゴネス本人から励まされた思い出を回想。サッカー選手としては珍しく大の読書家であり、愛犬と一緒に山や川を散歩することが最大の癒やしだと明かした。さらに過去には、イルカス時代にノーゴールが1ヶ月以上続いた後に1試合4ゴール(ポーカー)を決めた逸話や、エスパニョール時代にコパ・カタルーニャのバルセロナ戦でわずか31分間にハットトリックを叩き出したエピソードを告白。憧れの選手としてクリスティアーノ・ロナウドとUFC王者のイリア・トプリアを挙げ、『不遇な環境から這い上がってきた人物の強いメンタリティに惹かれる』と語った。 (via SPORT)