レアル・マドリード

昨シーズン5月、練習中の緊迫した空気からロッカールーム内での大衝突へ発展し、フェデ・バルベルデが頭部に負傷を負ったうえ、クラブから両者に50万ユーロ(約8000万円超)という巨額の罰金が科された大事件。この一端について、中盤のオーレリアン・チュアメニが番組『The Bridge』のインタビューで当時の真相を語った。

チュアメニは世間の噂に対し『世間はいろいろなことを言うけれど、僕とバルベルデの間で殴り合いの喧嘩(peleas)なんて起きていない』と強く否定した。しかし一方で『確かにロッカールームでは様々なことが起こるし、皮肉や嫌な出来事(algo feo)があったのは事実だ』と不穏な空気があったこと自体は認めている。

また、NFL(米プロフットボール)のドキュメンタリーを引き合いに出しながら『チームメイト同士の衝突なんてスポーツの世界では日常茶飯事だ。レアル・マドリードにいると、あらゆるトラブルが何倍にも大げさに報道されてしまう』と主張。事件直後は心配した知人や家族から大量の電話がかかってきて対応に追われたという。チュアメニは『今のロッカールームに来てもらえれば、僕とバルベルデが全く問題なく良好な関係でいることが分かるはずだ。ピッチ上でも何の支障もない』と強調し火消しに努めているが、流血と罰金処分を伴った一件だけに、不快な一件が存在したという告白は再び関心を集めている。 (via SPORT)