モンチが語るエスパニョールでの新現実

セビージャの元名物スポーツダイレクターであり、現在はRCDエスパニョールのスポーツ部門トップおよびCDサン・フェルナンド1940の会長を務めるモンチが、ラジオ番組『El Partidazo de COPE』に出演し、新天地での異例の挑戦について語った。

現在兼任しているサン・フェルナンドでの役割について、スポーツ面の全権は幼馴染のハビエル・ガリードらに委ねていると明かし、自身はエスパニョールでの仕事に全力を注いでいると説明。

エスパニョールでの日々についてモンチは、『温かく迎え入れてもらい、本当に満足している。ファンのクラブへの深い愛着やリスペクト、そして共に前進しようとする熱意に強く惹かれている』と充実感をのぞかせた。

一方で、これまでのキャリアにはなかった新たな壁にぶつかっていることも告白。『大きな予算を持つクラブも、資金が限られたクラブもそれぞれ難しさがある。しかし今夏、私はこれまでのキャリアで一度も経験したことのない側面に直面した。それはラ・リーガが定めるサラリーキャップ(構想上限金額)のルール内に補強と編成を完全に収めるという作業だ。セビージャでもローマでもバーミンガム(アストン・ヴィラ)でもそんな問題に直面したことはなかった。非常に難しい作業だったが、自分自身に対する大きなモチベーションにもなった』と語り、制限下での編成という新たなやり甲斐を強調した。(via ElDesmarque)