対立候補リケルメ陣営が今も活動継続!ペレス会長の「監督スケープゴート法則」を暴露

7月7日のレアル・マドリード会長選挙において、現職のフロレンティーノ・ペレス会長が21,741票を獲得して再選を果たしてから約2ヶ月が経ちましたが、対立候補として11,814票の支持を集めたエンリケ・リケルメ率いる陣営は、決して解散していません。彼らは2030年の次期会長選を見据え、現在もクラブの日々の動きを厳しく監視しながら活動を継続しています。

リケルメ陣営は、ペレス会長がタイトルを2シーズン連続で逃した際に取る行動パターンを徹底的に調査した分析レポートを発表しました。そのデータによると、ペレス会長はチームが低迷した際、すべての非を監督に押し付けてスケープゴートにする一貫した傾向があると指摘しています。

今年6月、タイトルを失った責任を負わせる形でカルロ・アンチェロッティの続投を突如見送り、シャビ・アロンソを解任したこと、さらに今年1月に3年契約という長期政権を約束して就任させたばかりのアルバロ・アルベロアすら即座に解任したペレスの手法を、リケルメ陣営は激しく批判。過去にペレスが切り捨ててきたカルロス・ケイロス、ホセ・アントニオ・カマーチョ、ルシェンブルゴ、マリアノ・ガルシア・レモン、そしてマヌエル・ペレグリーニらのケースと全く同じであり、クラブの構造的な問題を無視して監督を首にすることで自身の保身を図っていると痛烈に暴露しました。リケルメ陣営は、2030年の選挙でこの体制を打破するため、今後も監視の目を光らせていく意向を明らかにしています。

(via Mundo Deportivo)

【本日の総括】

今夜のベティス戦を前に、レアル・マドリードはピッチ内外で非常に大きな動きを見せています。退団したフラン・ガルシアの激白、アセンシオの不祥事に対するモウリーニョの怒りの鉄槌、さらに次期会長選を見据えた政治的な動きまで、白い巨人は一瞬たりとも目が離せません。