ベティス戦のジンクス打破へ!主力出場停止を見据えたモウリーニョのスタメン策
今夜21時、ラ・カルトゥハで行われるベティス戦は、レアル・マドリードにとって大きな試練の場となります。
マドリーは現在勝ち点9で2位につけており、バルセロナにプレッシャーを与えるためにも勝利が必須ですが、対戦相手のベティスにはアウェーで極めて相性が悪く、2021年以来、敵地での直接対決で勝利を収めていません。特に昨シーズン、ベティスのアウェー戦で土壇場に追いつかれて引き分けたことが、バルセロナにリーグタイトルを明け渡す決定打となった苦い記憶があります。
この難関に挑むモウリーニョ監督ですが、来週火曜日のインテルとのCL開幕戦を見据えたスタメンプランを画策しています。CLでは昨シーズンのレッドカードにより、カマヴィンガ、アルダ・ギュレル、ベルナルド・シウバの3選手が出場停止となります。そのため、CLで使えないアルダ・ギュレルとベルナルド・シウバを今夜のベティス戦で先発に復帰させ、主力を温存する奇策をとる可能性が濃厚です。予想されるスタメンは、GKクルトゥワ、DFはドゥムフリース、コナテ、ハイセン、ククレジャ、中盤にバルベルデ、ベルナルド・シウバ、2列目にアルダ・ギュレル、ベリンガム、ヴィニシウス、そして最前線にエムバペを配置する強力な布陣です。
また、今夏に加入したばかりの19歳神童セルジオ・マルティネスもベンチ入りが確実視されています。モウリーニョ監督は『明日のプランは彼をベンチに置くこと。ファーストチームとまだ2日間しか練習していないが、彼には素晴らしいポテンシャルがあり、ラシングでの2部リーグの経験もある。トップのクオリティや強度を彼自身が感じていく必要があるが、ここにいること自体が一歩前進だ』と言及。かつて子供時代にSNSのアイコンをアンチェロッティ監督の優勝祝い写真にし、自己紹介欄にモドリッチの名を記していた憧れの少年が、今やそのヒーローたちと同じベンチに座る夢の瞬間を迎えようとしています。
(via ElDesmarque)