ヘタフェからの引き抜き

オビエドの補強のターゲットはエスパニョールの若手だけにとどまらない。

クラブのフロントは、かつてフアン・アントニオ・アンケラ監督時代にオビエドのユニフォームを着てプレーした経験を持つヘタフェのMFハビ・ムニョスに注目している。

さらに同じくヘタフェに所属する29歳のウインガー、アレックス・サンクリスも長年追跡している重要なターゲットの1人である。

サンクリスは昨季、ホセ・ボルダラス監督の下で先発わずか5回、出場時間約700分、合計18試合の出場にとどまっており、監督の信頼を得られていない。ボルダラス監督の続投が決まったことで、彼は新たな環境を模索する可能性が高まっている。

彼は2部リーグで非常に高い評価を受けているため獲得競争は必至だが、オビエドは降格したばかりで1部復帰を目指すという明確かつ野心的なプロジェクトを持っているため、スポーツ面でも経済面でも彼に同様の条件を提示できるクラブは少なく、オビエドが優位な立場にある。

ただし、彼には2028年までの好条件の契約があり、ヘタフェに残留して契約を全うする選択肢も残されているため、彼自身がスポーツ面での野心を優先するのかどうかが今後の大きな鍵となる。

(via ElDesmarque)

【本日の総括】

フリアン・カレロ新監督の下で1部復帰を目指すレアル・オビエドは、すでに4選手を獲得するなど移籍市場で先手を取っている。さらに中盤や前線の強化に向けて、エスパニョールの若手コンビやヘタフェの選手たちに熱視線を送っており、新シーズンに向けたチーム編成から目が離せない。