ノウ・メスタージャ建設に関する地元住民の期待

建設の最終段階に入り、2027年のオープンが予定されている新スタジアム「ノウ・メスタージャ」について、建設予定地周辺の住民たちが大きな期待を寄せています。ベニカラプ・エントレカミノス近隣協会の代表者らがスタジアムを視察し、その印象を語りました。

同協会のフアン・アントニオ・カバジェロ副会長は、新スタジアムが周辺地域、特にニカシオ・ベンジョック周辺の都市環境改善につながることを期待し、『ファンがこのスタジアムを見たとき、その素晴らしい視界に満足すると思う。全員がピッチのすぐ上にいるような感覚になり、それは間違いなくチームにとって大きなプラスになるはずだ』とスタジアムの構造を絶賛しています。

また、これまでのクラブの対応についても高く評価しており、『私たちがスタジアムの仕様や影響についてバレンシアに説明を求めた際、彼らは常に答える姿勢を見せ、話し合いに応じてくれた。バレンシアCF、我々の地域社会、そして市議会や州政府との間に協力的な環境を築く必要があると考えている。物事を正しく進め、スタジアムがここにあることを誰もが喜べるよう、合意の枠組みを作るべきだ』と前向きなメッセージを送りました。クラブが費用を負担し、市議会の主導で建設される予定の地域向けスポーツセンター計画とあわせ、365日を通じて地域を活性化させるプロジェクトとして地元との良好な関係構築が進んでいます。(via ElDesmarque)

【本日の総括】

コルベラン監督のもと新体制が始動したバレンシア。ジェンク・オズカジャルの完全移籍で給与枠を確保し、手薄な右サイドバックなどの補強を急いでいます。プレシーズン初戦はアンゴラ王者に敗れたものの、新戦力やカンテラーノのテストが進められており、新スタジアムへの地元の期待も高まるなど、ピッチ内外で重要な時期を迎えています。