ダビド・ビジャが語る過去のマドリー移籍不成立の真相

バレンシアのレジェンドであるダビド・ビジャが、イケル・カシージャスのポッドキャスト番組に出演し、バレンシア時代にレアル・マドリードやバルセロナへの移籍が長年実現しなかった理由について語った。

2005年にハビエル・スビラッツの手引きでサラゴサから加入し、初年度に公式戦28ゴール(リーグ戦25ゴール)を記録して以来、毎夏のようにメガクラブからオファーが届いていたという。

ビジャはその当時の状況について次のように明かした。

『レアル・マドリードやバルセロナは私を欲しがり、お金を払う気だった。しかしバレンシアは受け入れなかった。それで終わりだ。私は常にそのように行動してきた。誰かに銃を突きつけられて契約したわけではない。クラブが違うと言わない限り、契約は全うしなければならない』

自身の野心についても隠すことなく語っている。

『もちろん、ああいうクラブでプレーしたいかと聞かれればイエスだ。マドリーやバルサが自分を欲しがっているという話が来れば、誰だってそこでプレーしたいと思うだろう。しかし、私はバレンシアでとても快適で、人々に愛され、幸せだった。バレンシアが売却しなければならないと言うまでは残ると常に言っていた』

最終的に、2010年の夏にクラブが財政的な理由から売却を受け入れ、4000万ユーロでバルセロナへ移籍することになった。(via SPORT)

【本日の総括】

アボノの実質値上げや過去の補強戦略の失敗などピーター・リム体制への不満が渦巻く中、右SBのムニエや中盤のギド・ロドリゲス残留など即戦力確保に向けた動きが活発化しています。代表から漏れた若手の台頭と教皇来訪の吉兆を胸に、メスタージャ最終年での欧州復帰を目指します。