デポルとラージョがパチェコを巡り激突!移籍期限最終日の大争奪戦
移籍市場が最終日を迎える中、デポルティーボ・ラ・コルーニャがディフェンス陣の最終補強としてジョン・パチェコの獲得に向けて最終アプローチに乗り出しています。デポルは今夏の移籍市場で活発に動いており、チャリー・パティニョを放出したことで生まれたリソースをディフェンス陣の切り札となるパチェコの獲得に注ぎ込む考えです。しかし、このパチェコ争奪戦にはラージョ・バジェカーノも緊急参戦しており、両クラブによる激しい争奪戦が勃発しています。
パチェコは昨季アラベスへのレンタル移籍から復帰したものの、マタラッツォ監督のもとでは現状、優先順位が非常に低いバックアップとしての役割に甘んじています。ただし、彼は現在チームのトップチーム登録選手の中で唯一の「左利きセンターバック」であり、その希少性は無視できません。契約は2030年6月まで残っており、クラブとしては最終的に本人の意思を最優先する構想です。
アペリバイ会長は月曜日の共同会見で、『他クラブから関心を示されている選手はいるが、今シーズンは非常に長丁場で試合数も多いため、こちらから放出をプッシュするつもりはない。ゴティやパチェコはチームに残ると信じている。パチェコがチャンスが巡ってくるのをじっくり待つだけの忍耐力を持ってくれることを願う。ソシエダのセンターバックが周囲から疑問視されるのは本当に悲しいことだ』と語り、引き留める意向を示しています。それでも、移籍期限終了の直前までパチェコの動向と彼の決断から目が離せません。 (via ElDesmarque)
移籍市場の最終24時間!レアル・ソシエダが狙う滑り込み追加補強のシナリオ
移籍市場の最終日となる火曜日、各クラブが慌ただしく動く中でレアル・ソシエダもいくつかの交渉を進めています。マタラッツォ監督は今夏の市場で、特に左利きのセンターバックと右サイドバックの補強を強く求めていました。そのうち、右サイドバックに関してはエクトル・フォルトの獲得によって無事に課題がクリアされました。
現時点でのクラブの最優先事項は、監督の構想外となっていて出番が見込めない選手たちの放出を迅速に進めることです。しかし、もし移籍期限の残り時間の中で資金的な余力(マージン)を確保することができれば、クラブはただ守るだけでなく、ディフェンス陣にさらなる選手を補強する可能性を模索しています。さらに、マージンに十分な余裕があれば、サプライズとして攻撃的なアタッカーの獲得に乗り出すことも完全には排除していません。最後まで柔軟な姿勢で最後の仕上げを狙うソシエダのスカッド編成に注目です。 (via Estadio Deportivo)
フォルトが明かすソシエダ移籍の内幕とズビエタでの運命的な再会
レアル・ソシエダへの加入が決定したエクトル・フォルトは、サン・セバスティアンでの新たなキャリアに向けて非常に高いモチベーションを示しています。フォルトは今回の移籍について、『他の複数のクラブからも興味を持ってもらえたことは良い兆候だし、とても感謝している。でも、僕がどこでプレーしたいかは最初からはっきりと決まっていた』と振り返り、他チームからの誘惑を断ってソシエダ行きを決意したことを明かしました。
ソシエダとの交渉プロセスは最初から非常に明確でオープンだったとし、『クラブと誠実に話し合いを重ね、我慢強くタイミングを待った。最終的にエリックや監督と面談した時、ここに来ることが自分にとって正しい道だと確信した。プロジェクトにすっかり惚れ込んでしまったんだ』と、熱く語っています。ソシエダと5シーズンに及ぶ長期契約を結びましたが、『5年契約を結んだけれど、それは「今のところ」だけの話さ』と、将来に向けたさらなる野心をいたずらっぽく覗かせる一幕もありました。
また、新たな練習拠点となるズビエタには、かつてスペインのアンダー世代の代表で共に戦ったジョン・マルティンやダニ・ディアスといった馴染みの顔ぶれが揃っています。特にジョン・マルティンとの絆は格別で、『ジョンとは代表で何度も一緒になっていて、U-17欧州選手権の時はなんと丸1ヶ月もの間、ホテルの部屋を共にしたんだ。お互いをこれ以上ないほどよく知っているよ』と懐かしそうに明かし、これからはプロの舞台で再び同じチームのユニフォームを着て戦えることへの喜びを噛み締めました。 (via Estadio Deportivo)
アノエタの背中ジャンプに魂を揺さぶられた!フォルトが木曜セルタ戦でのデビューへ意欲
新加入のエクトル・フォルトは、ソシエダのサポーターに向けて自身のプレースタイルを語りました。『自分はかなり攻撃的なタイプのサイドバックだ。正直に言って、守備をするよりも前線へ攻撃を仕掛ける方が自分の性に合っているし、強みだと思っている。味方とパスを繋ぎながら適切な判断を下すのが得意だし、恐れずに果敢に仕掛ける姿勢を持っている』とアピールしています。さらに『ゴールやアシストという数字で貢献できれば最高だけど、そうでなくてもとにかく泥臭くチームを助けることができればそれで満足だ』と、フォア・ザ・チームの精神も強調しました。
先週土曜日にアノエタを初めて訪れたフォルトは、スタンドからソシエダ特有の熱い文化を目撃し、大きな衝撃を受けたと語っています。それは、チームがゴールを決めた瞬間に、ファン全員がピッチに背を向け、肩を組んで一斉にジャンプするあの有名なゴールセレブレーション(サルト)でした。『これまではテレビでしか見たことがなかったけれど、実際にスタジアムであの光景を目の当たりにして、ファン同士の凄じい一体感に心を奪われた。本当に感動的で美しかった。ピッチの上からあの光景を見たら、さらに鳥肌が立つほど素晴らしい体験になるに違いない』と興奮気味に語りました。
フォルトは新天地での適応期間など必要ないと語り、『適応のための特別な時間なんていらないよ。木曜日の試合に向けて準備は完璧にできている』と言い切り、今週木曜日に控えるセルタ戦で早速ピッチに立つ準備が整っていることを強くアピールしています。 (via Estadio Deportivo)
アペリバイ会長が明かす交渉即拒否の裏話とオヤルサバル&レミロの契約更新ロードマップ
レアル・ソシエダのジョキン・アペリバイ会長は、新戦力たちの発表会見の場で、チームの精神的支柱であるミケル・オヤルサバルと守護神アレックス・レミロの契約更新が、2026-27シーズンにおけるクラブの最優先交渉目標であることを強くほのめかしました。
アペリバイ会長は今夏に届いたある超高額オファーの裏話を告白し、『驚くようなクラブから直接私のところにオファーの連絡が届いた。しかし、その選手本人が「交渉のテーブルにすらつかない」と頑なに拒否して、移籍話を一瞬でシャットアウトしたんだ。オヤルサバルかって?具体的な名前を挙げるつもりはないけれどね』と明かし、キャプテンが示したソシエダへの絶大なる忠誠心に最大の敬意を表しました。オヤルサバルの現在の契約は残り2年となっており、チーム内でもかなり期間が短く、条件も古い部類に入っています。これについて会長は『具体的な更新交渉はこれからだが、ミケルはここが自分の家であることを誰よりも分かっている。この先2年間だけでなく、正直に言って一生ここが彼の家であり続けるだろう』と断言しました。
また、会見の締めくくりには、アペリバイ会長自身が『ところで、誰もアレックス・レミロについて聞いてくれないけれど』と記者陣に逆質問を投げかけるお茶目な場面もありました。会長は『レミロもまた、近いうちに契約更新に向けて話し合うべき極めて重要な存在だ。彼はこれまでソシエダに計り知れないほど多くのものをもたらしてくれた素晴らしいゴールキーパーであり、我側に彼を放出する意思は全くない。できることなら、あと何年も、ずっとここにいてほしいと思っている』と、熱烈なラブコールを送り、守護神の慰留と長期契約延長に並々ならぬ意欲を見せています。レミロの現在の契約は2027年6月30日に満了を迎えるため、フロントはこれから全力で交渉に臨む構えです。 (via MARCA)
【本日の総括】
移籍市場の最終24時間を迎え、放出や追加補強の可能性に揺れるソシエダ。その中心には、パチェコを巡るデポルとラージョとの激しい争奪戦があります。一方で、新戦力フォルトの頼もしい決意や、アペリバイ会長が明かしたオヤルサバルの移籍即拒否秘話、レミロの契約延長への熱い意思など、クラブの絆の強さと将来へのビジョンが鮮明になった一日となりました。
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