新加入DFイブラヒマ・コナテの激痩せ:ワールドカップでの不調と体型崩れを叱咤された減量の背景

リヴァプールからフリートランスファーで獲得し、今シーズンのディフェンスラインの絶対的主力として大きな期待が寄せられているフランス代表センターバック、イブラヒマ・コナテ。彼のマドリード合流時の驚異的な変貌ぶりが、サポーターの間で大きな関心を惹きつけています。

辛口で知られる有名なジャーナリストのトマス・ロンセロ氏は、コナテが先のワールドカップに参加した際、パフォーマンスの低さはもちろんのこと、アスリートとしてのコンディションが完全に崩れ、明らかにオーバーウェイトな状態であったことを厳しく回想していました。しかし、今回のマドリードのプレシーズン合宿に姿を現したコナテは、まるで別人のように見事に激痩せし、限界まで絞り込まれたシャープなボディを披露しました。

ロンセロ氏はこの信じられないような急激なダイエットの背景について、以下のように裏舞台を暴露しています。

『コナテがワールドカップのイングランド戦で見せたあまりにもお粗末で鈍重なパフォーマンスは、マドリードのフロントに大きな衝撃と危機感をもたらした。クラブの幹部やモウリーニョ監督のスタッフは、彼に対し事前に「そんなだらしない体型のままマドリードに来るなら、君のキャリアは4日も持たずに終わることになるぞ」と、極めてシビアで厳しい警告をダイレクトに突きつけたのだ。その強烈な愛の鞭に完全に危機感を覚えたコナテは、バカンス中も食事制限と厳しいダイエットを徹底して敢行。見事に鍛え抜かれた完璧な戦士の身体に生まれ変わってバルデベバスに戻ってきた。このプロフェッショナルな姿勢は大いに評価すべきだ』

老練な守備対応と、見違えるように身軽になった走力で、モウリーニョ戦術の強固な楯となる準備は整っています。(via SPORT)

1億2500万ユーロの超新星ヤン・ディオマンデ:恩師が絶賛する異次元のスキルとモウリーニョへの絶対的信頼

ライプツィヒから総額1億4000万ユーロに達する移籍金で引き抜かれ、今夏の市場における最大の目玉となった19歳のコートジボワール代表ウイング、ヤン・ディオマンデ。彼の規格外のポテンシャルについて、かつてレガネスのカンテラ時代に彼を直接指導した恩師であるボルハ・ヒメネス現レガネス監督が、驚愕のエピソードを交えて彼の素晴らしさを絶賛しました。

ヒメネス監督はインタビューの中で、ディオマンデの異次元のスキルについて以下のように熱く語っています。

『ディオマンデという選手は、世間の人々が思っているレベルを遥かに超越した、本物のモンスターだ。彼はボールを保持した際、敵のディフェンダーからはどちらが利き足なのか全く見分けることができないほど、両足を100パーセント同じ精度で操ることができる。さらに彼の突破力と1対1の推進力は圧倒的だが、最もユニークなのはそのドリブルの間合いにある。彼は走っている最中、突然ボールを足元に完全にピタッと静止させる。精度を損なわずに対峙する相手ディフェンダーがしびれを切らしてタックルを仕掛けてきたその一瞬のタイミングを見計らい、身体のフェイントだけで一瞬にして置き去りにしてしまうのだ。このような極上の静と動のコントロールができる選手は、世界中を探しても他に見たことがない』

さらに、初めてカンテラの練習に彼を参加させた日の驚きについても明かしています。

『彼がカンテラのチームに合流して練習が始ると、わずか15分の間に1人で4ゴールを叩き出し、ファーストチームの並み居るディフェンダーたちを子供のように手玉に取ってしまった。これほどの才能がなぜカンテラのカテゴリーに埋もれているのか、私には全く理解できなかった。怪我を防ぐために45分で彼を練習から強制的に上がらせたほどだ。さらに、彼は毎日の練習が終了した後、常にピッチに最後に残って用具を片付け、コーチ陣のところへ来ては戦術的なディテールについて貪欲に質問を繰り返していた。これほどフットボールに対して真摯で、熱いパッションを持った若者は極めて稀だ』

ディオマンデ自身も『私がマドリードへ移籍することを決断した最大の動機は、偉大なモウリーニョ監督から直接電話で熱いオファーをもらったことです。世界最高のクラブから呼ばれて、ノーと言える選手はどこにもいません。かつてテレビの画面越しに憧れていたスター選手たちと、今日同じ更衣室を共有できている現現実、今でも素晴らしい夢のようです』と語り、新シーズンへの意気込みを新たにしています。(via SPORT)