グスタボ・プエルタ獲得への関心とEU外枠の課題

🇨🇴 レーシング・サンタンデールでセグンダ優勝に貢献した22歳のコロンビア人MFグスタボ・プエルタに対し、レアル・ベティスが関心を寄せている。ベティスは現在、セルジ・アルティミラとネルソン・デオッサが移籍市場に出ており、ソフィアン・アムラバトも退団するため、守備的ミッドフィルダーを1〜2人探している状況にある。ダニ・セバージョスの動向にもよるが、ポジショナルな選手と万能な選手を1人ずつ迎え入れたい考えである。来季はチャンピオンズリーグに出場するため要求レベルが非常に高く設定されている。

しかしながら、プエルタの獲得にはEU外選手枠という大きな壁が存在する。ベティスは現在、ブラジル人のアントニーとナタン、コロンビア人のネルソン・デオッサで3枠すべてが埋まっている。ナタンはスペイン国籍の取得手続きを進めているものの、枠が空くのは早くても8月末になる見込みである。さらに、EU外枠が空いた場合にはウルグアイ人FWゴンサロ・プティが控えているため、プエルタの獲得は容易ではない。ベティスとしては、チャンピオンズリーグに向けた戦力補強の前に、まずは複数選手の売却による資金調達を最優先としている。(via Estadio Deportivo)

ダニ・ペレスがレアル・バジャドリードへ完全移籍

📝 ベティスの下部組織出身である20歳の攻撃的MFダニ・ペレスが、レアル・バジャドリードへ移籍することが決定した。契約期間は3年で、移籍金ゼロでの移籍となるが、ベティスは将来の移籍金の20%の権利と、海外移籍時の育成補償金を保持する。さらに、買い戻しオプションも設定されており、バジャドリードが2部の場合は400万ユーロ、1部の場合は800万ユーロとなっている。

マヌエル・ペレグリーニ監督は彼を高く評価しトップチームで5試合に起用したが、イスコ、ジオバニ・ロ・チェルソ、パブロ・フォルナルスといった層の厚いポジションであるため、完全な昇格は難しかった。ペレスは自身のSNSでダニ・フラゴソ監督へ『フラゴソ監督、すべてが終わったかに見えた12月の会話をまだ覚えています。しかし、私たちは同じ方向に漕ぎ出し、信じ続けることを決めました。教えてくれたすべてのこと、信頼、日々のすべてのアドバイスに感謝します。すぐにサッカーがあなたにすべてを返してくれるでしょうし、いつか私も、あなたが私にしてくれたことのほんの一部でも返せるようになればと願っています。またすぐに会いましょう』と感謝のメッセージを綴った。(via Estadio Deportivo)

ベティス・デポルティーボにプリメーラRFEF残留の可能性

⚖️ プリメーラRFEFから降格が決定していたベティス・デポルティーボ(Bチーム)に、残留の可能性が浮上している。FCカルタヘナが給与未払いにより44件の告発を受け、約50万ユーロの負債を抱えている。カルタヘナの選手24人とBチームの18人がAFEを通じて状況を訴えている。彼らが6月30日までにこの問題を解決できない場合、セグンダRFEFへの強制降格処分が下される。

その場合、16位でSDタラソナと同勝ち点(45)だったベティス・デポルティーボが恩恵を受け、プリメーラRFEFのカテゴリーを維持することになる。この不確実な状況のため、ミゲル・カルサドによる来季のチーム編成計画は現在保留となっている。(via Estadio Deportivo)

アレビンAがLaLiga FC Futuresに参戦

⚽ レアル・ベティスのアレビンAチームが、ビジャレアルで開催される第33回LaLiga FC Futuresに出場する。ベティスは先日ブルネテで開催された第1回U-12ワールドカップで優勝を果たし、同大会の最優秀選手に選ばれたハビ・セカノを擁して今大会の優勝候補筆頭として臨む。

アレックス・カンブリエス監督は、アルバロ・マルティネス、カンデラ、マルコス・ハバ、アントニオ・ガルシア、アメリ、ルーカス・ベルムデス、ジャスパー・ワイズマン、ハビ・セカノ、ラウール・モリーナ、カルロス・ガジャルド、カルロス・カストロ、ヘスス・エレディアの12名を選出した。グループBに入ったベティスは、セルタ・デ・ビーゴ、RCDマジョルカ、RCDエスパニョール、ジローナFCと対戦する。(via Estadio Deportivo)

FCバルセロナがナタンの移籍条件を問い合わせ

🤝 FCバルセロナのスポーツディレクターであるデコが、ベティスのCBナタンの代理人であるアンドレ・キュリーと会談し、移籍の条件について話し合いを持った。ナタンは今季45試合で3755分プレーし1アシストを記録するなど、充実したシーズンを送った。彼の活躍にはプレミアリーグのニューカッスルやセリエAのユベントスなども関心を寄せている。

ベティスは昨年ナポリから900万ユーロで買い取りオプション(さらにレンタル料100万ユーロ)を行使し、2030年までの契約を結んだ。ベティスはナタンの移籍金として4500万ユーロを要求しており、この市場外のオファーがない限りはセルジ・アルティミラやネルソン・デオッサといった他の選手を優先して売却したい意向を持っている。昨夏もリーズやラツィオからの2700万ユーロのオファーを拒否している。また、ナタンはスペイン国籍取得の手続きをすでに進めており、来年初頭の冬の市場にはEU外枠から外れる見込みである。(via Estadio Deportivo)

アブデのニューカッスルへの売却を拒否

🛑 レアル・ベティスは、エズ・アブデの獲得を狙うニューカッスルに対し、契約解除金である6000万ユーロを満額支払わない限り放出しない姿勢を明確にしている。この解除金が支払われた場合、約16%はFCバルセロナに支払われることになる。

アブデ自身もセビリアの街とクラブに非常に満足しており、来季チャンピオンズリーグでベティスのユニフォームを着てプレーすることに大きな期待を抱いているため、移籍を強行する意思は全くない。ベティスは彼をチャンピオンズリーグに向けたプロジェクトの不可欠な選手と考えており、W杯を通じてさらに価値が高まることを期待している。アブデは現在、モロッコ代表としてマダガスカル戦(4-0で勝利)に先発し、日曜日のニュージャージーでのノルウェー戦やW杯デビュー戦となるブラジル戦に向けて備えている。なお、ニューカッスルは彼を獲得する代わりにオサスナのビクトル・ムニョスに関心を移した。(via Estadio Deportivo)

アルバロ・バジェスの活躍と来季のGK体制

🧤 今季のレアル・ベティスのゴールマウスを守ったアルバロ・バジェスは、公式戦33試合に出場し11回のクリーンシートを達成した。この記録は、21世紀のベティスにおいてトニ・プラッツ(17回)やアントニオ・アダン(12回)、ルイ・シルバ(11回)らに次ぐ5番目に優れた成績である。

ベティスの来季のゴールキーパー陣は全員が下部組織出身者で構成される予定である。39歳のアドリアン・サン・ミゲルが契約満了で引退し、代わりに19歳の若手マヌ・ゴンサレスが第3GKとしてトップチームに昇格する。マヌエル・ペレグリーニ監督は今季、国王杯をアドリアン、ヨーロッパリーグをパウ・ロペス、ラ・リーガをアルバロ・バジェスとローテーション起用してきたが、来季のチャンピオンズリーグにおいて、パウ・ロペス(31歳)とバジェス(28歳)のどちらが起用されるかが注目されている。(via Estadio Deportivo)

レンタル中のゴンサロ・プティに対する恩師の高評価

🇺🇾 CDミランデスとグラナダCFへのレンタル移籍で今季合計8ゴール1アシストを記録した19歳のウルグアイ人FWゴンサロ・プティについて、ミランデス時代に指導した元セビージャのヘスス・ガルバン監督が称賛のコメントを送った。

『ゴンサロは素晴らしい青年で、とても優しい性格です。グラナダでの活躍も追っていますが、ストライカーとして多くの資質を持っています。空中戦は圧倒的で、非常に賢くゲームを理解しています。どんな課題を与えてもすぐに吸収します。典型的なウルグアイの選手で、これが自分の仕事だと理解しており、誰にも奪わせないという気迫があります。非常に将来性のある選手ですが、まだ19歳なので、いわゆる兵役のような経験を積む必要があります。ミランデスでの終盤にはカルロス・フェルナンデスと共にレギュラーでした。2、3年後には、ベティスは素晴らしいストライカーを手にすることになるでしょう』。EU外枠の問題があるため、来季も再度レンタル移籍に出される可能性が高い。(via Mundo Deportivo)

W杯2026に7選手を派遣とクラブ記録の行方

🌍 開幕まで残り7日となったW杯2026において、レアル・ベティスからは7名の選手が各国の代表として出場する。モロッコ代表のエズ・アブデとソフィアン・アムラバト、スイス代表のリカルド・ロドリゲス、コンゴ民主共和国代表のセドリック・バカンブ(6月30日で契約満了)、アルゼンチン代表のジオバニ・ロ・チェルソ、コロンビア代表のフアン・カミロ・'クチョ'・エルナンデス、そしてメキシコ代表のアルバロ・フィダルゴである。

一方、ベティスのレジェンドであるアンドレス・グアルダードとデニウソンが保持していたW杯の記録が破られる可能性がある。彼らの5大会出場記録はメッシとC・ロナウドの6大会出場によって更新される見込みである。さらにデニウソンの11試合途中出場という記録も、現在9試合途中出場のマーカス・ラッシュフォードによって塗り替えられる可能性がある。なお、グアルダード(178試合)とデニウソン(186試合)はラ・リーガでベティスの外国人選手として多くの出場記録を持つが、ウィリアム・カルバーリョ(223試合)がそのトップに君臨している。(via Estadio Deportivo)

左SBカイキ・ブルーノへの関心

🇧🇷 チャンピオンズリーグ出場に向けて左サイドバックの補強を目指すベティスは、クルゼイロに所属する23歳のブラジル人DFカイキ・ブルーノに関心を示している。リカルド・ロドリゲスが退団し、ジュニオル・フィルポが期待に応えられず、バレンティン・ゴメスが緊急起用される状況が続いたため、左サイドバックの補強はマヌ・ファハルドSDにとって急務である。

カイキ・ブルーノはクルゼイロの下部組織出身で129試合に出場し、ブラジル代表経験もあるが、市場価値が1400万ユーロと比較的高額であることと、EUパスポートを所持していないことがネックとなっている。現在、ベティスのEU外枠はアントニー、ナタン、デオッサで埋まっており、プティの復帰も控えているため、獲得にはこれらの課題をクリアする必要がある。契約は2027年末まで残っており、コモも彼に関心を寄せている。(via ElDesmarque)

ダニ・セバージョス復帰の噂とイスコの反応

📱 ダニ・セバージョスのレアル・ベティス復帰の噂が再び過熱している。セバージョスがアヤックスへの移籍(移籍金600万ユーロ)に近づいているという報道に対し、彼自身がSNSで「すべては嘘だ」という曲を使用してこれを真っ向から否定し、ベティス復帰を最優先している姿勢をアピールした。

この状況に対し、キャプテンのイスコがセバージョス獲得のためにクラブへ経済的な努力を要求したという噂が流れた。しかし、イスコ本人がX(旧Twitter)のウソ発見器のアニメーションを使って「嘘」と表示させ、そのような事実は一切ないと断固として否定した。イスコはクラブのエンブレムを守るためや、真実ではない情報に対しては積極的にSNSで発信することで知られている。(via Estadio Deportivo)

パブロ・フォルナルスがスペイン代表のW杯メンバーから落選

🇪🇸 ベティスのMFパブロ・フォルナルスが、ルイス・デ・ラ・フエンテ監督が発表したスペイン代表のW杯メンバーから落選した。今季ベティスで十分な数字とパフォーマンスを残しており、事前合宿や親善試合向けの予備リストには入っていたものの、最終的な北米行きのチケットを手にするには至らなかった。同様に、カルバハルやモラタといった常連組やディーン・フイセンもリストから漏れており、驚きをもって受け止められている。(via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

来季のチャンピオンズリーグ出場に向けて、ベティスは移籍市場で活発な動きを見せています。ナタンやアブデなど主力選手の残留に努める一方で、カイキ・ブルーノやグスタボ・プエルタといった新たな才能の獲得も模索しています。さらにW杯には7名もの選手を送り出し、クラブの国際的な影響力も高まっています。