ジローナ FC & アルバセテ・バロンピエ BP
ラ・リーガ・ハイパーモーション第7節が開幕し、ジローナFCが本拠地モンティリビでアルバセテ・バロンピエを2-0で破り、貴重な勝ち点3を獲得して暫定3位に浮上した。(via SPORT)
ジローナは代表招集や負傷者により主力10名を欠く深刻な「野戦病院」状態に陥り、ベンチ入りしたトップチーム登録選手がわずか4名という極限の台所事情でこの一戦を迎えた。(via SPORT)
しかし、立ち上がりのチャンスを逃さず先制に成功する。前半7分、左サイドのアレックス・モレノが上げたクロスをハビエル・ボニャールが頭で折り返し、出場停止から復帰したFWアベル・ルイスが至近距離から押し込んで試合を動かした。(via MARCA)
さらに前半43分には、右サイドでキレのある突破を見せたカルレス・ペレスからパスを受けたドニー・ファン・デ・ベークが、ペナルティエリア中央から左足を振り抜き、クロスバーを叩いてゴールに吸い込まれる豪快な追加点を奪った。ファン・デ・ベークにとってはこれがジローナ加入後嬉しい初ゴールとなった。(via Mundo Deportivo)
対するアルバセテは、2点ビハインドを負いながらも猛烈な反撃を展開した。膝の重傷から復帰し先発に抜擢されたビクトル・バルベルデやマリオ・ソベロン、ホセ・コルパスらが決定的なシュートを次々と放ち、ジローナゴールを脅かした。(via SPORT)
だが、ジローナの守護神パウロ・ガッサニーガが異次元のセービングを連発して立ちはだかった。後半1分にはソベロンの決定的な至近距離シュートをガッサニーガが右手一本で弾き、ボールはクロスバーを叩いて難を逃れた。(via SPORT)
アルバセテはその後もアレックス・ルビオのゴールがオフサイド判定で取り消され、セルヒオ・オルトゥニョのシュートがポストを直撃するなど、最後までゴールが遠かった。焦りを募らせたオルトゥニョはアディショナルタイムに2枚目のイエローカードを受けて退場となり、アルバセテは開幕7節で6敗目(1分6敗、勝ち点1)を喫して泥沼の最下位争いから抜け出せずにいる。(via MARCA)
ジローナにとっては、後半立ち上がりに守備の脆さを見せる課題が浮き彫りになったものの、ガッサニーガの奮闘と決定力の差で押し切る形となった。また試合終盤には、膝の重大な負傷により10ヶ月間戦列を離れていたポルトゥが途中出場を果たし、モンティリビのサポーターから万雷の拍手で迎えられた。(via Mundo Deportivo)
