ジョン・パチェコのレンタル期間満了と今後の去就
レアル・ソシエダからデポルティーボ・アラベスへとレンタル移籍していたナバラ州出身のセンターバック、ジョン・パチェコは、今シーズン限りでレンタル期間を終え、夏の移籍市場でサン・セバスティアンへと帰還します。パチェコは、保有元のレアル・ソシエダがドゥイェ・チャレタ=ツァルを獲得したこと、そしてイゴール・スベルディアやアリツ・エルストンド、ジョン・マルティンといった実力者たちとの激しいポジション争いが待ち受けていたことを受け、より多くの出場機会を求めてエル・グロリオソ(デポルティーボ・アラベスの愛称)への加入を決断しました。
アラベスに加入してからのパチェコは期待通りに出場機会を獲得し、足首のトラブルに見舞われるまでは全ての試合に出場するという素晴らしいフル稼働を見せていました。しかし、不運にもこの足首の問題が悪化し、最終的には手術を受けることになってしまいました。そして、チームの新たな指揮官としてキケ・サンチェス・フローレス監督がベンチに座る頃には、彼はすでにピッチに立つことができない状態となっていました。
パチェコはレアル・ソシエダと2030年までの長期契約を残していますが、復帰するチームにはすでにレギュラーとして定着しているジョン・マルティンやイゴール・スベルディアが存在し、さらには新たなセンターバックの補強も見込まれています。そのため、来シーズンもチュリウルディン(レアル・ソシエダの愛称)で十分な出場時間を得られないと判断された場合、再び出場機会を求めて他クラブへレンタル移籍する可能性が高まっています。 (via MARCA)