フェラン・トーレスがPSGで8試合連続無得点スランプ!バルサ時代のデータに見る好不調の波動
今夏にFCバルセロナからパリ・サンジェルマンへ移籍した元バルサMFフェラン・トーレスが、フランスの地で深刻なゴール干照に直面しています。
フェラン・トーレスは昨夜行われたトロワ戦(1-0勝利)に先発出場したものの、3度の1対1の決定機とひとつのシュートチャンスを逃し、無得点に終わりました。これで9月20日のマルセイユ戦以来、公式戦8試合連続でゴールから遠ざかっています。9月にはリーグ・アンの月間最優秀選手に選ばれるなど6試合7ゴールと圧巻のスタートを切りましたが、ウスマン・デンベレやフヴィチャ・クヴァラツヘリアの負傷離脱というチームの危機においてエースとしての役割を果たせず、ミカ・ゴッツやマユル、マグネス・アクリウシュらに得点源の座を譲る形となっています。水曜日のビジャレアル戦ではベンチスタートに降格しました。
現地メディアは信頼不足を指摘していますが、この波の激しさはバルサファンにとっては見慣れた光景と言えます。データを見ると、マンチェスター・シティ時代の初年度は36試合13ゴール、バルサでの最初の2シーズンはそれぞれ7ゴール、11ゴールでした。2024/25シーズンには19ゴール(約2.4試合に1ゴール)、昨季2025/26シーズンには20ゴール超え(約2.3試合に1ゴール)を達成しましたが、連続無得点期間もしばしば発生していました。
バルサ時代、2024年には約2ヶ月の傷病期間を含み16試合連続無得点を記録したほか、昨季も14試合連続でゴールが止まり、4月11日のエスパニョール戦で2ヶ月半ぶりのゴールを決めるまで苦しみました。バルサでのワースト記録は2022/23シーズンの20試合連続無得点です。それでも、常に足を止めず前線を広げ、相手ディフェンスの背後を突き、前線からの激しいプレスを怠らないオフザボールでの貢献度は絶大であり、数字以上の価値をチームにもたらすプレースタイルは今も変わりません。(via SPORT)