ラージョ・バジェカーノとの最終戦プレビュー
アラベスは今シーズンの最終節で、ホームのメンディソロツァにラージョ・バジェカーノを迎える。相手のラージョは現在ヨーロッパリーグやカンファレンスリーグの出場権を争っており、この試合に勝利しなければならないという非常にプレッシャーのかかる状況で乗り込んでくる。一方でアラベスにとっては、ここ数ヶ月で誰も予想していなかったほどの好成績を残した結果、リーグを中位でフィニッシュする絶好のチャンスとなっている。キケ監督は、この最終戦に向けてレギュラーの主力選手たちを多く起用したスタメンを組む方針を固めている。また、守備陣においては、今シーズンを通して不動のレギュラーとして活躍したテナリアが、アラベスの堅守を支えるキーマンとして紹介されている。
(via MARCA)
負傷者情報
最終節に向けて、キケ監督は万全な状態ではない選手に無理なリスクを負わせることはしないと決断している。そのため、少しでも不安を抱えているルーカス・ボジェはスタメンから外れることが確実視されている。また、パチェコに関しては、足首の関節鏡手術を受けるために手術室に入ったため、このラージョ・バジェカーノとの最終戦を欠場することが確定している。
(via MARCA)
退団と契約満了選手
この最終節の試合は、来シーズンはアラベスでプレーしないことが決まっている選手たちにとって、メンディソロツァのファンに別れを告げる場となる。すでに退団が決まっているカレベがその代表的な例である。さらに、今シーズン限りで契約満了を迎えるグリディ、プロテソニ、そしてラウル・フェルナンデスといった選手たちも、現時点で自身の将来がまだ決まっておらず、彼らにとってもこの試合がアラベスでのラストゲームになる可能性が高いと見られている。
(via MARCA)
アントニオ・ブランコの去就
コルドバ出身のミッドフィルダー、アントニオ・ブランコは、アラベスとの契約が終了に近づいており、メンディソロツァでの最後の数ヶ月を過ごしている。クラブは彼を引き留めるために複数回にわたって契約延長のオファーを提示したが、彼はそれらをすべて拒否した。彼はより大きなプロジェクトへの移籍を求めており、アラベス側も彼を引き留めるためにこれ以上できることは何もないとすでに認めている状況だ。現在、来季のチャンピオンズリーグ出場を目指しているビジャレアルが彼の獲得に強い関心を示しており、ダニ・パレホの退団などに伴う中盤の再編のターゲットとして彼をリストアップしている。
(via Estadio Deportivo)
ジョン・パチェコのレンタル終了
デポルティーボ・アラベスでレンタル移籍としてプレーしていたジョン・パチェコは、兵役にも例えられる武者修行の期間を終え、保有元のレアル・ソシエダへと復帰する。レアル・ソシエダは彼を来シーズンのトップチームの構想に含めるかどうかを検討する見込みとなっている。
(via ElDesmarque)
バルセロナ指揮官の過去の采配
バルセロナのハンジ・フリック監督が、最終節のバレンシア戦に向けたスタメンを検討する中で、過去のデポルティーボ・アラベス戦での采配が引き合いに出されている。すでにリーグ優勝を決めているバルセロナは、アラベスと対戦した試合の時のように、多くの控え選手を先発に起用する大規模なローテーションを行う可能性があると指摘されている。
(via SPORT)
【本日の総括】
今季のホーム最終戦は、欧州の舞台を懸けて必死に向かってくるラージョを迎え撃つ重要な一戦となります。チームを去ることが濃厚なアントニオ・ブランコや、レンタル元のクラブへ戻るジョン・パチェコをはじめ、メンディソロツァでファンに別れを告げる選手たちへの温かい声援が期待されます。



