元バルサ・マックスウェル独占告白

元バルサの左サイドバックであり、現在は代理人事務所で技術責任者を務めるマックスウェルが独占インタビューに応じた。ペップ・グアルディオラ率いる伝説のバルサで2年半プレーし多数のタイトルを獲得したブラジル人は『ペップ・グアルディオラのもとでバルサの一員としてプレーできたことは、僕の人生においてスポーツ面で最大の成功であり続ける。魔法のような時間だった』と振り返った。現在のフリック率いるバルサについては『位置取りの概念、中盤での優位性、才能ある選手で差をつける哲学など、ペップ時代と非常に共通点が多い。現代サッカーに合わせてトランジションや強度は増しているが、バルサのフットボールのクオリティは不変だ』と絶賛した。また、かつて指導を受けた名将たちについて『ペップからはポジショニングとチャンス構築、カルロ・アンチェロッティからは人間管理と寛容さ、ジョゼ・モウリーニョからは強靭な勝利のメンタリティを学んだ』と語った。ラミン・ヤマルに対しては『ピッチ上で心から楽しみ、即興で素晴らしいアイデアを生み出している。バロンドールに相応しい』と称え、今夜のPSG対バルサ戦を『五分五分の互角の戦いになる』と予想した。(via SPORT)

幻のメガスター獲得劇

PSGの主力を張るジョージア代表FWフヴィチャ・クヴァラツヘリアが、かつてバルサに加入する寸前だった裏話が判明した。2024年1月、当時のシャビ・エルナンデス監督が左ウイングの補強としてフヴィチャ・クヴァラツヘリアを最優先ターゲットに指名。スポーツディレクターのデコが代理人のマムカ・ジュガリ氏と極秘裏に交渉を開始した。選手本人も「バルサかマドリードでプレーするのが夢」と移籍に前向きであったが、所属元のナポリが7000万ユーロ(約112億円)の移籍金を要求し、さらにその大部分を「一括払い」で支払うよう要求してきたため、当時の財務状況では獲得が不可能となった。2024年4月に再交渉が行われ、ラフィーニャのサウジアラビア移籍による資金調達が検討されたが、ジョアン・ラポルタ会長によるシャビ監督の電撃解任が発生。就任したフリック監督がラフィーニャの残留を強く希望したことで移籍話は完全に消滅した。その後、2025年1月にPSGが7000万ユーロを即金で支払って獲得。幻となったバルサ移籍の裏には、目まぐるしいクラブ内部の動惑が存在していた。(via SPORT)