監督人事

エデル・サラビア監督が退任したことを受け、エルチェCFは新たな指揮官の選定を進めています。その後任候補の一人として、現在フリーとなっているカタルーニャ出身のガルシア・ピミエンタ氏がクラブのリストに名前を連ねていることが明らかになりました。ガルシア・ピミエンタ氏は過去にセビージャやラス・パルマスなどを指揮した経験を持ちますが、現在はミチェル監督が退任して空席となっているジローナの次期監督候補としても名前が挙がっており、他クラブとの競合になる可能性も秘めています。来シーズンのエルチェのベンチに誰が座るのか、引き続きクラブの動きが注目されます。(via Estadio Deportivo)

小ネタ

エルチェCFの本拠地であるマルティネス・バレロ(当時はヌエボ・エスタディオ・デ・エルチェという名称)で行われた歴史的な試合から、今年の6月15日でちょうど44年が経過しました。1982年にスペインで開催されたワールドカップのグループステージで、ハンガリー代表がエルサルバドル代表を10対1で下したこの一戦は、ワールドカップ本大会において1チームが挙げた最多得点として、今もなおFIFAの記録に燦然と輝く大勝劇です。

試合は前半の内にハンガリーが勝負を決定づけ、ベンチから途中出場したキッシュ・ラースローがハットトリックを達成するという非常に珍しい展開も見られました。現代のサッカーではこれほど極端なスコアは考えにくく、だからこそこの記録は現在でも語り継がれています。この歴史的な出来事はエルチェという街やアリカンテ県にとって特別な意味を持っており、マルティネス・バレロはワールドカップの歴史において独自のページを刻むスタジアムとなっています。(via SPORT)

【本日の総括】

エデル・サラビア監督の退任に伴い、新監督候補としてガルシア・ピミエンタ氏の名前が浮上し、今後の動向に注目が集まっています。また、本拠地マルティネス・バレロで生まれたW杯の歴史的記録から44年という節目を迎え、クラブの歴史を感じさせる1日となりました。