ベンチで繰り広げられた爆笑劇とペドリへのジョーク

真骨頂となったのは、シウタ・デ・バレンシアのアウェイチームベンチに腰掛けた後の出来事です。ガビと隣り合わせで座っていた際、ガビは万が一のトラブルや軽率な不適切発言を防ぐべく『カメラが撮っているから気をつけたほうがいい』と事前に注意を促していました。しかし、その警告は火に油を注ぐような結果となり、ヴォイチェフ・シュチェスニーはカメラに向かって満面の笑みで手を振って挨拶してみせました。そして絶好の機会が訪れます。普段の試合では滅多に見られない、ミッドフィルダーのペドリによる珍しいプレーのミスが発生した瞬間でした。ヴォイチェフ・シュチェスニーは周囲やカメラにハッキリと届く大声で『ペドリは本当に下手だな』と言い放ちました。予期せぬ毒舌に隣のガビは一瞬で顔面蒼白となり、信じられないといった表情でフリーズしてしまいましたが、その直後にヴォイチェフ・シュチェスニーがカメラを直視して大爆笑を放ったことで、すべてが上質なジョークであったことが明かされ、ベンチ内は笑いに包まれました。 (via SPORT)

【本日の総括】

シウタ・デ・バレンシアでの激戦の裏側では、密着カメラが捉えたベンチやピッチ脇での軽妙なやり取りが繰り広げられ、試合の緊張感とは一味違う人間味あふれるエピソードが明かされました。