アル・カディシアとのプレシーズン初戦
ラ・リーガ・ハイパーモーション(2部)復帰となる新シーズンに向けたプレシーズン最初のテストマッチが行われ、キケ・アルバレス監督率いるジローナは、サウジ・プロリーグで昨季4位に入ったアル・カディシアと0-0で引き分けた。
試合前半のジローナは攻撃の深さを欠いていたものの、後半に入ると改善を見せ、より野心的で鋭いプレーを披露した。攻撃面では、イバン・マルティンがゴールキーパーと1対1になる決定機を迎えたほか、ダウダ・カマラが2本のシュートを放つ場面もあったが、勝利を掴むための決定力を欠く結果となった。また、この試合ではイバン・モランテ、オレクサンドル・ピシュチュル、イザン・ゴンサレスの3選手がデビューを果たしている。
対戦相手であるアル・カディシアはナチョ・フェルナンデスがキャプテンを務めており、彼らも明確な決定機を作った。元ジローナのイケル・アルメナがクロスバーの角を叩く惜しいシュートを放ったほか、スイスとスペインの国籍を持つミッドフィルダー、キャメロン・プエルタスもシュートを放ち、ジローナゴールを脅かした。
(via Mundo Deportivo)
ジョエル・ロカ オリンピアコスへ完全移籍
ジローナのウインガー、21歳のジョエル・ロカがギリシャのオリンピアコスへ完全移籍することが土曜日にクラブから公式発表された。
ホセ・ルイス・メンディリバル監督が率いるオリンピアコスとの合意内容は、約650万ユーロの移籍金に加え、将来同選手が他クラブへ移籍した際の売却益の15%をジローナが受け取るという条件でまとまっている。ジョエル・ロカはFCバルセロナとジローナの育成組織(カンテラ)で育ち、これまでクラブの将来を担う選手としてプレーしてきたが、新たな舞台としてギリシャへと旅立つことになった。
(via SPORT)
ダビド・ロペス 2027年6月まで契約延長
金曜日、ジローナはバルセロナ出身の36歳のディフェンダー、ダビド・ロペスとの契約を2027年6月まで延長したことを発表した。
同選手は今夏で契約満了を迎える状況だったが、今回の契約更新により、来シーズンも引き続き赤白のユニフォームを身にまとい、チームのためにプレーすることが確定した。ダビド・ロペスは2022年の夏にRCDエスパニョールからモンティリビに加入して以来、守備の要として貢献を続けており、経験豊富なベテランとしてチームの新たな1年を支えることになる。
(via SPORT)
ブリアン・ファリーニャスの獲得交渉が一時停止
FCバルセロナの育成組織に所属する20歳のミッドフィルダー、ブリアン・ファリーニャスのジローナ移籍に向けたオペレーションが、バルセロナ側の決断によりストップした。
7月1日の時点では、このカンテラーノがモンティリビへ向かう方針であることが報じられており、ここ数日間も移籍成立は間近に迫っていると見られていた。しかし、バルセロナは少なくとも現時点ではこの動きを撤回し、移籍を保留とする決定を下した。これにより、ジローナ側は同選手の獲得を一時的に見送らざるを得ない状況となっている。
(via SPORT)
【本日の総括】
2部での戦いとなる新シーズンに向け、プレシーズン初戦は課題の残るスコアレスドローとなりました。若手のジョエル・ロカが移籍金約650万ユーロでチームを去る一方で、ベテランのダビド・ロペスとは契約を延長し、守備陣の安定を図っています。ファリーニャスの獲得は足踏み状態となっており、今後の移籍市場での動きにも注目が集まります。