幻の先制ゴール問題は完全スルー CTA公式番組の対応にクラブ周囲から深まる不満
CTAがセビージャ側DFへのレッドカード判定を正当と認める一方で、エスパニョールを応援するファンや関係者の間には不満とモヤモヤが広がっています。
今回の公式検証番組『Tiempo de Revisión』において、同じ試合で発生したもう一つの最大の物議である「オマル・エル・ヒラリの幻の先制ゴール」については、一切の言及や解説がなされず、完全にスルーされたためです。
この試合では、サイドバックのオマル・エル・ヒラリが鮮やかなシュートをネットに突き刺し、1-0となる先制ゴールと思われた場面がありました。しかし、オフサイド位置にいたマルコス・フェルナンデスがプレイに関与したという審判団の解釈により、ゴールが取り消されるという判定が下されていました。
マノロ・ゴンサレス監督をはじめエスパニョール陣営はこのルール解釈に納得がいかず強い不快感を示していましたが、CTAがこの場面を検証対象から除外したことで、判定への不信感やモヤモヤが解消されないまま残される形となりました。(via SPORT)
【本日の総括】
今節のセビージャ戦を巡る判定では審判技術委員会の公式発表により赤札の正当性が認められた一方、幻のゴールへの言及がなく物議が続いています。しかしチーム内では、大怪我を乗り越えて3試合連続アシストを記録した下部組織出身のハビ・エルナンデスがラ・リーガ月間最優秀U-23選手賞に輝くという最高の吉報が届きました。ロベルト・フェルナンデスとのコンビも含め、生え抜き若手の覚醒が今期のエスパニョールに大きな勢いをもたらしています。