指揮官マノロ・ゴンサレスが公式戦通算100試合達成の名誉!エルネスト・バルベルデを抜きクラブ史のトップ10入り

ガリシア出身の指揮官マノロ・ゴンサレスが、エスパニョールの第一チームを率いて公式戦通算100試合という大台に到達し、クラブの偉大な歴史にその名を刻みました。この記念すべき節目は、劇的な同点劇で勝ち点1をもぎ取ったセビージャ戦(1-1)で達成されました。ピッチ脇でマルコス・フェルナンデスの同点ゴールに大興奮し、歓喜を爆発させたマノロ監督にとって、この勝ち点1は今シーズンの開幕4試合で4ポイント目を獲得する重要な意味を持ちました。

今回の100試合達成により、マノロ監督はエスパニョールの歴史における歴代指揮試合数ランキングで、かつての名高き指導者を追い抜いてトップ10入りを果たしました。これまで通算99試合で10位に位置していたエルネスト・バルベルデを抜き去り、堂々の9位へと浮上したのです。

マノロ監督のエスパニョールにおける旅路は、2024年3月17日に始まりました。敵地ラ・ロマレーダでのレアル・サラゴサ戦で初めて第一チームの指揮を執り、ハビ・プアドのゴールによって1-0で勝利するという見事な船出を飾りました。それ以降、彼はクラブの近年の歩みにおいて決定的な役割を果たし続けています。

就任した最初のシーズンには、昇格プレーオフの最終決戦でレアル・オビエドを下し、チームを1部(プリメーラ・ディビシオン)復帰へと導く素晴らしい手腕を発揮しました。1部に復帰した後の最初のフルシーズンでは、チームの定着を最優先に戦い抜き、リーグ14位でフィニッシュ。そしてその翌シーズンにはさらに順位を向上させ、11位でリーグ戦を終えるという着実な成長をクラブにもたらしています。

現在、エスパニョールの歴代監督指揮試合数ランキングのトップ10は以下のようになっています。

1位:パトリシオ・カイセド(334試合)

2位:ホセ・エミリオ・サンタマリア(265試合)

3位:ハビエル・クレメンテ(182試合)

4位:ホセ・アントニオ・カマチョ(178試合)

5位:マウリシオ・ポチェッティーノ(161試合)

6位:パコ・フローレス(138試合)

7位:シャビエル・アズカルゴルタ(134試合)

8位:ホセ・マリア・マグレギ(126試合)

9位:マノロ・ゴンサレス(100試合)

10位:エルネスト・バルベルデ(99試合)

バルベルデという現代のレジェンドを超え、さらなる歴史を紡ぎ続けるマノロ監督のこれからの指揮にも注目が集まります。(via SPORT)