CTAがエスパニョール対セビージャ戦の赤札を公式支持 主審セスマの判断を「正しい決定」と判定
スペイン審判技術委員会(CTA)は、毎節の物議を醸した判定を検証する公式番組『Tiempo de Revisión』を公開し、第4節のエスパニョール対セビージャ戦(1-1)で出された一発退場判定について公式見解を発表しました。
検証対象となったのは、後半55分にセビージャのDFアルナ・サンガンテがエスパニョールのFWロベルト・フェルナンデスを倒したシーンです。エドゥ・エクポシトからの絶妙なスルーパスに抜け出し、相手GKブラホディモスと1対1になろうかというロベルト・フェルナンデスに対し、サンガンテがエリア手前でスライディングタックルを敢行しました。
セビージャ側は「先にボールに触れている」と激しく抗議していましたが、CTAの公式見解はミゲル・セスマ・エスピノサ主審の「レッドカード判定は完全な正解」というものでした。
CTAの分析によると、サンガンテが最初にボールへ接触したのは事実であるものの、その直後に足を高く上げてロベルト・フェルナンデスの足をひっかけて倒しており、明確な因果関係が存在すると指摘。倒された時点で攻撃側FWにはボールに追いついてゴールへ向かう十分な可能性があったため、決定的な得点機会の阻止(DOGSO)に該当し、フリーキックおよび一発退場処分が妥当であったと結論付けました。(via ElDesmarque)