ボルハ・イグレシアスがスペイン代表としてW杯へ!幸運のお守りと感謝の思い
今季セルタで18ゴールを挙げ、チームの最多得点者となった33歳のボルハ・イグレシアスが、ついにワールドカップという大きな夢を叶えた。アメリカ、メキシコ、カナダで共催されるW杯に向け、現在ラス・ロサスのサッカー都市でスペイン代表の合宿に参加している彼は、友人たちから贈られた幸運のアイテムについて語った。
『今週、友人たちが幸運のお守りみたいなものを持ってきてくれたんだ。いくつか持ってきたよ。僕はそこまで迷信深いわけじゃないけど、友人たちが「スーツケースに入れて、祭壇を作りなよ」と言ってくれたから、彼らのためにそうするつもりだ。ワールドカップ期間中、滞在する部屋のあちこちに飾る予定だよ』と、悪い気を遠ざけるための特別な「祭壇」を作る計画を笑顔で明かした。
代表発表からの数日間は、彼にとって夢のような時間だったという。
『長年、失望や失敗の痛みから自分を守るために、夢を抑えて慎重になろうとしてきた。数時間前まで信じられなかったけれど、20年前にこれを夢見ていたあの少年に、今日ただ感謝するだけだ』と感慨深げに語り、さらにこう続けた。
『代表メンバーが発表された月曜日から木曜日まで、たくさんの刺激があって、多くの人からメッセージをもらった。ここ2日間はサンティアゴの自宅で友人や家族、パートナーのマリアと一緒に過ごして、「うわ、こんなことが起きるなんてすごいな。なんてワクワクするんだろう」という瞬間だったよ』
ルイス・デ・ラ・フエンテ監督が率いる代表チームでは、偽9番のスタイルが好まれるため、ミケル・オヤルサバルらが優先される可能性があるが、イグレシアスの背を向けたプレーやフィジカルは、引いた守備を崩すための重要なオプションとして出場機会が期待されている。また、今大会ではセルタのチームメイトであるスウェーデン代表のカール・スタルフェルトともワールドカップの舞台で再会することになる。
子供の頃、W杯のシールを集めたり、ゲームで遊んだりしていたというサッカー少年が、友人たちの思いが詰まったお守りと共に、いよいよ夢のピッチに立つ。(via SPORT)
【本日の総括】
アレイシ・フェバスの加入やヒラルデス監督の若き手腕、ラドゥを支える新たなGK探しなど、来季のヨーロッパリーグを見据えた積極的なチーム編成が進んでいます。ミゲル・ロマンの飛躍や、ボルハ・イグレシアスのW杯スペイン代表選出といった明るいニュースも、セルタの確かな成長を物語っています。