カディスCF

移籍期限が迫る中、セルタから27歳のカンテラ出身ディフェンダー、 Manu Fernández を3年契約の完全移籍で獲得したことを公式発表しました。

Manu は、セルタが一国の同一国内リーグでのレンタル上限に達していたため、戦略的な完全移籍という形で Cadiz への加入が決定。しかし、将来的な活躍に備えてセルタ側が安価に買い戻せる条項、および将来の売却手数料が組み込まれた状態で合意しました。

Manu はすでに木曜日にカディスに到着し、メディカルチェックをパスして2029年までの契約書に署名。ディフェンスラインの再建を狙うチームにとって、極めて「実戦的で即効性の高い」リーダーの補強となりました。 (via ElDesmarque)

アルバセテ・バロンピエ

セグンダに属するチームは、かつてバルサやバレンシア、セビージャなどで活躍し、高い知名度を誇る30歳の元スペイン・モロッコ代表FWムニル・エル・ハダディ(Munir El Haddadi)を、2年契約のフリーエージェントとして電撃獲得したことを公式発表しました。

ムニルは昨年、イランの Esteghlal と高額な契約を結んだものの、イラン国内の急激な戦争・衝突の治安悪化を理由に、わずか9ヶ月で契約を緊急解除。スペインへの帰還を最優先に動いていました。

クラブは『ムニルのような、数多くの国内・国際タイトルを手にしてきた本物の「コレクター」が、我がアルビ(アルバ)のカミセタを着て戦うことを決断してくれたことは、クラブの歴史においても素晴らしい名誉だ』と、熱烈な歓迎のメッセージを発表。ムニルは、かつてスペイン1部で築き上げてきたその得点感覚と圧倒的な推進力をもって、セグンダの舞台でチームを昇格へ導く覚悟です。 (via Mundo Deportivo / MARCA)

レアル・バリャドリード

スポーツディレクターのマルコ・ガルセス氏は、ピッチ内外での大幅なスカッド再編を急ピッチで完了させました。

まず、カタール代表の絶対的な左サイドバックであり、昨季は Cultural Leonesa で素晴らしい活躍を見せ、W杯でも存在感を放った25歳の Homam Al-Amin(ホマム・アル=アミン)を、 Duhail から1年間の期限付き移籍で獲得完了。

この登録スペースをこじ開けるため、チームはヒスパノ・セネガル人ウイング、 Amath Ndiaye をカタールの Lusail へ40万ユーロ(約400k€)の移籍金で完全売却することを完了。 Amath の高額な年俸を完全に整理することに成功しました。

さらに、 Espanyol からセンターバックの Miguel Rubio の獲得合意を済ませており、守護神 Álvaro Aceves のライバルとなる新たなキーパーの補強、および前線のアタッカー獲得に向けて、市場の最後の11日間を全力で駆け抜ける構えです。 (via MARCA)

【本日の総括】

レアル・マドリードとバルセロナを除くラ・リーガの男子チームたちは、移籍市場閉幕まで残り10日となる中、パロットのベティス電撃加入やマフェオのバレンシア合流、イバン・マルティンのラシング完全移籍といった、ピッチ外の極めてスピーディで野心的なドラマを展開しています。開幕戦を戦い終えたチームの間では、 ブタルケ でのラージョ対アラベスの激闘や、パルティザンに10人で先勝したヘタフェの闘志など、ピッチ上でも早くもバチバチとした高い熱量が発揮されており、新シーズンの主役を争う各チームのサバイバルレースから一瞬たりとも目が離せません。